ミドル8
シーンプレイヤー:全員 
【GM】 さて、どこに集まります?
【GM】 (必要なら、姫が離れを貸しても)
【響】 じゃあそれで。
【紫苑】 んじゃそれで。
【盛人】 (ありがたく)
【紫苑】 検怪異使の連中には場所伝えておく。(何かあったら直ぐ来る様)
【GM/伊呂波 「相談事ー? じゃあ、あっち使っていいけど、あたし席外した方がいいのかな?」
【響】 「……………………」首肯。
【響】 「………………………御免。姫」
【GM/伊呂波 「はいはい。ちなみに、あたしはちっともモテモテじゃない。おまじない、効果なしかー」そう言って去る
【紫苑】 場所を移動してだな。(何)
【紫苑】 「はじめまして。お孫さんかしら」盛人が連れて来た子を見つつ。
【伊通】 「あれもこれもというのではなく、対象を絞るべきで御座いましたな」座したまま言い、穏やかに姫を見送って。
【響】 「………………………」
【GM/菊】 「はい…爺ちゃん…恭賀様のお知り合いですか?」
【盛人】 何と説明したものかと思いつつも。とりあえずは自分の知人で、人捜しに協力してくれる者達だと、菊に説明を。
【紫苑】 「“それなり”には手に入る物があった。結果を使いましょう?」
【GM】 流石に離れとは言え殿上に連れられて、落ち付かないようです(笑)
【紫苑】 知り合い、ということにしておく(何)<おじーさま
【紫苑】 あ、いや(何)
【紫苑】 説明をしてくれてるな、取り消し(何)
【盛人】 すまん(何
【紫苑】 こっちがすまん!(何)
【盛人】 まあ、おいといて。
【盛人】 そんな様子を見て、苦笑い。 「そちらのほうは」
【紫苑】 「──この付近に居るかもしれない、と私達は考えている。何か、都に関して翁は思い入れ等有ったりは?」
【紫苑】 響をみて。礼の紙の束くらい、だと。
【紫苑】 手に入れた物を差し出す。
【響】 「………………………こんなものがあった。見てくれるか。盛人」
【盛人】 紙を受け取り。
【響】 紫苑の持っているものを目で指す。
【紫苑】 「……筆跡はどうかしら。本人?」
【GM/菊】 「特に、そういうのは無かったと思いますが…」
【紫苑】 「では外れね」
【響】 「…………………だな」
【盛人】 数多に綴られた恨み言を、読んでゆく。
【GM/菊】 「あれ…? この字…」チラと目に入る。
【GM/菊】 「爺ちゃんの? でも、この紙、ずいぶん新しい…」
【伊通】 「何を恨んでおるのですかの〜……?」菊の反応を目に留め。
【響】 「……………………む?」
【盛人】 生憎と、筆跡までには記憶はなく。菊の声に、視線を上げる。
【紫苑】 「これだけの感情を持つなら。理屈や理性などの根拠は無いかも知れない」
【盛人】 「恭賀殿の。」
【紫苑】 「悪い方向に揺らいだだけね。多分」
【盛人】 恨みは。其れ程にも強かったのだろうか。
【響】 「…………………………ぁ」
【GM/菊】 「爺ちゃんが書いたの!? じゃあ、まだ無事なの!?」
【響】 「……………………………ぁ」
【盛人】 「…ぁあ。恐らくは」 菊の表情の変化に、曖昧に頷く。
【響】 「……………………………もしや」
【伊通】 「どうなされましたかの、神代殿?」
【紫苑】 「響。“鬼継ぎ”」
【紫苑】 促す。
【盛人】 すい。神代殿へと視線を。
【響】 「…………………………物(モノ)狂い。物(モノ)は鬼(モノ)という。」
【GM/菊】 「でも、この内容…」文面を読んで
【響】 「……………………恭賀、が持っていた刀、が鬼になった可能性は無いのだろうか」
【盛人】 『恨みを叶える呪いの井戸』
【盛人】 『恨みつらみと、相手の名とを――』
【響】 「…………………あくまで可能性。恭賀本人も意思を持っていた。だから文も書ける
【盛人】 菊と同じく、紙へと視線を遣る。
【GM/菊】 「………爺ちゃんが書いたにしては、なんか変です…」
【伊通】 「ふむ」
【盛人】 「…………変。と、いうと」
【響】 「…………………だが。どちらが先かと言う話でもなく。取り込まれた可能性があるのではないか、と」
【GM/菊】 「…この『〜〜宮』とか、名前ですよね。それも、殿上の御方々によく使われる…」
【響】 「………………………あくまで切欠、か」ふぅと一息。
【響】 「………………井戸は。彼の人だけの呪いを封じていたのではない、と考えるとどうだ」
【GM/菊】 「…中身は、正直気持ち悪くなるような言葉ばかりですけど…これって皆『〜〜宮』から『〜〜宮』へって感じになってませんか?」
【伊通】 「成る程〜。宮様で御座いまするか」
【響】 「………………宮中での妬み嫉み。憤り。負の感情が集い繋がりて文となり。井戸に投げ込まれる」
【盛人】 「殿上の御方々…、ううん」 文面を目で追いながら。それを確認する。
【伊通】 「混ざりましたかのう」
【GM/菊】 「…これじゃあ、まるで爺ちゃんが代筆してたみたい…」
【響】 「……………………総じて鬼となる。あくまで鬼姫としての推測」
【盛人】 筆跡は確かに恭賀殿のものである、となると。
【伊通】 ゆるりと檜扇にて風を払う。悪しきものを寄せぬかのように。
【響】 「…………………刀の」
【紫苑】 詰まらなさそうな目。
【伊通】 「行く末は都――殿上」
【盛人】 顔を上げ。 「…うん」 ゆるり、右手を持ち上げる。
【響】 「律たる帝、か」
【伊通】 そうでなくては。芦屋道満ともあろう者が、只の夜盗狩り等のみに手を貸すわけがない。
【伊通】 くすり。口元を覆い隠し。
【響】 「………………もしそうならば」
【響】 「…………………斃すしかないのか?」
【紫苑】 それには答えず。狂った文面を見ながら。
【紫苑】 「──その向こうの嘆きは、誰が為に」くす。立ち上がった。
【盛人】 『――さて。鬼で在れば…』
【響】 惑いを胸に秘めて。立ち上がって。
【盛人】 『そも。鬼とは何で在ろうか』
【響】 「…………人だよ。”刀の”」
【盛人】 『人か』 呟く。
【響】 「…………………だから、”わたしがいる”。心の醜き裏側として」
【響】 「…………………鬼として」
【響】 「………………向かう先で外れている事を祈る。だとすれば彼の人は”人”であるのだから。」
【盛人】 「人が鬼。逆もまた、然りではないのかな…、喪われていないのならば」 右の腕を、掴む。
【盛人】 「捜そうか」
【盛人】 はふ。息を吐く。己にとっては、解らぬ事が多過ぎる。
【伊通】 「鬼とは“異端”で御座りまするよ。人の念…穢れを背負い、生きる定めの」詠うように紡ぎ。
【GM/菊】 「…何の、話なのでしょうか…?」流石に話についていけなくなり
【響】 「……………ひとさがしのはなし」
【伊通】 「いえ。こちら側の話――」菊を見て、人の笑みにて笑った。
【盛人】 苦笑。己はどちら側なのだろうか、などと。杜に過ぎない己は。
【盛人】 「助かった。ありがとう。…恭賀殿を、捜してくるよ」
【GM/菊】 「…あたしには、わからないことが多いですが…お願いします」頭を下げて
 
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