DOUBLE + CROSS : The 3rd Edition [Please Say "Good-Bye"]



【ハンドアウト】
▽PC1(推奨:なし)

ある日の帰り道、通りかかった公園で
ふと耳にした噂を思い出す。
「その公園で誰かについての思い出話をすると、その人と再会できる」

その噂とともに浮かんでくるのは昔の友人の顔。
それはある事故による行方不明となり、まず会えるはずのない人間だった。
――だが。

「……久しぶり。こうして会うのは何年振りかな」
そう言葉をかけてきた人物は。年こそ違えど、その友人とはっきりわかった。

シナリオロイス:間凪麗
推奨感情:懐旧 他

▽PC2(推奨:UGN関係者)

今日も今日とて任務(あるいは依頼)で呼び出される事となった。

――なんでも。
FHの研究所からあるレネゲイドビーイングが逃走し、街に潜伏したとのこと。

RBの呼称は"デッドマンシェイド"。
その能力は端的に言えば"人を自殺に追いやる"事で、
FHでも危険視され、慎重に扱われていたようだ。

放置しておくと大惨事を招きかねない。
君たちは早急な対応を行う事を指示された。

シナリオロイス:デッドマンシェイド
推奨感情:敵愾心 他



街角にある小さな公園にまつわる噂。
「その公園で誰かについての思い出話をすると、その人と再会できる」

――ふとしたきっかけで、その噂が真実であることを知る事になる。
――だが、それは"あってはならない"筈の事だった。

"失ったはずの人間"との再会――そして、それが招く"死"。
侵食される、人の"思い出"と"命"。
護れるのは、"彼女"の"思い"を知る君達だけ。

Double+Cross 3rd Edition 「Please Say "Good-Bye"」
 
――"思い出"を踏み躙り、嗤う影を打ち砕け。
-------------------------------------------------
[Character-Introduction]
-------------------------------------------------

【GM】 それでは、緋川君から順に自己紹介お願いします。終わりましたら「以上」で〆てください。
【GM】  
【龍志】「記憶と一緒に失くした大事なもの。それを取り戻したいだけなんだ」
【龍志】「ごめんね、悪いけど加減は効かないよ!」
【龍志】 奈々市のごく平凡な家庭に生まれた普通の少年。
【龍志】優しい両親と暮らし、幼馴染と一緒に学校へ行く。そんな平凡で平穏な日常の中で暮らしていた。
【龍志】だが最近頻発しだしたレネゲイド事件に巻き込まれ、平和な日常は崩壊。少女は龍志の前から姿を消し、龍志自身事件を隠ぺいする為の記憶処理によって少女の記憶と共にそれまでの日常を失った。
【龍志】その後暫くは偽りの日常の中でレネゲイドとは無縁の生活を送るものの、ワーディングへの耐性が付いたのか再び三度とレネゲイド事件に巻き込まれるうちにオーヴァードとして覚醒。
【龍志】訳も分からず混乱しているところでその場に居合わせたUGNエージェントと忠晴先輩にこの世界の真実とオーヴァードとしての生き方を教えられ、現在は奈々市のイリーガルとして登録し、日常と非日常を行き来している。
【龍志】
【龍志】忠晴先輩に対してはP友情●/N不安で、昔からの友人関係と"こちら側"での事を教えてくれたことに感謝しています。
【龍志】以上、よろしくお願いします。
【忠晴】
【忠晴】「──なあ、龍志、麗」
【忠晴】「年上の金髪碧眼ツインテールなロシア美少女に『上原イケメン先輩』って呼んで貰ったけど、声が平坦すぎる上に周りから蔑みの眼で見られて僕明日からどんな顔して学校行けばいいか真剣に悩んでいるアドバイスくれ」(´;ω;`)
【忠晴】“砂の惑星” 上原 忠晴。奈々市市内の高校に通うUGNイリーガル。由緒正しいゴーグル野郎。
【忠晴】モルフェウスのピュアブリードだが、創造の才能はなく、芝を生やすことと物質を砂に変換することしかできない砂使い。
【忠晴】シンドローム:モルフェウス・ピュアブリード ワークス/カヴァー:高校生
【忠晴】HP:28 IV:12 基本侵蝕率:31% Dロイス:砂使い
【忠晴】・シナリオロイス/間凪麗 【感情:■慕情/□悔悟】
【忠晴】「まじでー超久しぶりじゃん!元気してたー?」
【忠晴】・PCロイス/“超越者の供物”水守 雨音 【感情:■誠意/□食傷】
【忠晴】「バイタリティ溢れるおねーさん。僕も車の免許取りてーな」
【忠晴】以上でよろしくお願いしますー
【忠晴】 
【雨音】 
【雨音】「時代を支えていくのは、今を真っ当に生きる面子さ」
【雨音】「……ま、こんな死に損ないでも、やれることはやるさ」
【雨音】“超越者の供物(Sacrifice)”水守 雨音。
【雨音】“呪い”により遥か昔から生き続ける《古代種》。
【雨音】肉体を媒介として対象の身体能力を増強する能力を持つ。
【雨音】ブリード:クロスブリード シンドローム:エグザイル/ソラリス
【雨音】【HP】25 【行動値】3 初期侵蝕率:34% Dロイス《古代種》
【雨音】PC間ロイス:”永劫双弾” ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァ ■同情/憐憫 「復讐自体は否定しないけど、な」
【雨音】シナリオロイス: “デッドマンシェイド”好奇心/■嫌悪 「興味はあるが、気に食わん」
【雨音】PLはSevenです、よろしくお願いします。
【雨音】以上です。
【雨音】 
【ニーナ】 「ジャームなぞ生きる価値も悩む余地など存在しない」
【ニーナ】 「消えろ。極寒に震えて私に跪け」
【ニーナ】 ”永劫双弾” ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァ。18歳。ロシア生まれのUGNエージェント。
【ニーナ】 生まれながらにしてのオーヴァードだった故に棄てられジャームに拠り場所を潰されてUGNに入る。
【ニーナ】 その経緯の為に力を求め、ジャームへの憎悪を捨てきれずにいる。第四課エスケープキラーに所属。奈々市に転属している。
【ニーナ】 サブマシンガンを錬成し冷気を込めた射撃を得手とする。
【ニーナ】 サラマンダー/モルフェウス/ノイマンのトライブリード。基本侵食率35%。HP:28 行動値:14 
【ニーナ】 シナリオロイス:デッドマンシェイド 【□有為/■憎悪】
【ニーナ】 →FHからの逃亡者など存在するに値しない。
【ニーナ】 PC間ロイス;“紅の龍炎” 緋川龍志 【□庇護/■隔意】
【ニーナ】 → かつて自分がレネゲイドを教えた人物。UGNの意識的には護るべき存在と認識している。
【ニーナ】 以上です。PLは久流です。よろしくお願いします。
【ニーナ】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 それではOPから。2シーン。
【GM】  
【GM】  

-------------------------------------------------
Opening-1「Meet again」
Place:奈々市市街/小さな公園 
Scene-Player:"紅の龍炎" 緋川龍志&"砂の惑星" 上原忠晴
登場:不可
-------------------------------------------------

【忠晴】#1d10+31 登場侵食率を振ります
-ダイス- Tadaharu:1d10=(6)=6+31=37
【龍志】#1d10+33
-ダイス- ryuji:1d10=(5)=5+33=38
【GM】 登場はそんな感じです。まあこの辺は基本なんで覚えてくだせえ。
【GM】  
【GM】 ――奈々市市街。
【GM】 帰り道とは少し寄り道になる、その一角にある小さな公園には
【GM】 最近ある一つの噂が流れていた。
【GM】 それは、「その公園で誰かについての思い出話をすると、その人と再会できる」というもの。
【GM】  
【GM】 特に信じている、というわけでもなかったが、
【GM】 何となく気になって。君達二人はその公園の中を通っていた。
【GM】  
【GM】  
【忠晴】「まじさみー。おいちょっと龍志、火ィ焚けよ」
【忠晴】ボヤくように言いつつ、青いマフラーを巻き直して、公園に敷き詰められた枯葉を踏み鳴らす。
【龍志】「何言ってるんですか、こんな何でもないところで力使えませんよ」呆れ顔で
【忠晴】「じゃあもう謎のレネゲイドパワーで女の子になって僕を温めて欲しい」吐く息は白い。(何)
【龍志】「それより先輩、ここって例の……」噂にあった公園の話を思い出し、辺りをミアタス
【忠晴】「あー?なんだっけ、思い出話をするとその人と再会できるってヤツ?」
【龍志】「ええ、先輩は脳内レネゲイドビーイングの彼女とでも仲良くしててください」溜息
【忠晴】「後輩が冷たい!」
【忠晴】「麗ならきっとじゃあ私が温めてあげるねって言ってくれたはず!」
【龍志】「先輩がしょーもないこと言うからじゃないですか、全く」はぁ、三度溜息
【忠晴】ねーよ、という感想を自分でも抱きつつ。呆れた溜息に、ハハンと鼻で笑って、公園を見渡す。
【龍志】「その後ぐーが飛んできそうな気もしますけどね」(何
【忠晴】「奇遇だな僕もだ」(何)
【GM】  
【GM】 ――そんな感じで軽口を叩きつつ、二人は思い出す。
【GM】 数年前。旅行の際に事故にあい、行方不明になった一人の友人の事を。
【龍志】「でも、麗の奴今頃どうしてるかなー。本当」何となく噂が気になり、やっぱり思い出話をしてしまう
【GM】  
【GM】 名前は"間凪麗"。黒縁の眼鏡をかけた黒髪の、
【GM】 いつも穏やかな微笑を浮かべていた女子であった。
【GM】  
【GM】  
【GM】 と。
【GM】 ??「――私がどうかしたのかな?"上原先輩"?」
【GM】 声が聞こえた。
【忠晴】「さあな。以外と、元気にやってんじゃね?」 ネガティブに考えても仕方がない。確かめようがないなら、絶望よりは希望を抱くべきだろう。明るく笑って、後輩に言い捨てる。
【GM】 #上原先輩→緋川君
【龍志】「え?」聞き覚えのある声に思わず振りかえる
【忠晴】龍志につられて、振りかえる。きょとん。びっくりした表情で、見覚えのある少女の顔を見つめて。
【GM】 ??「……久しぶり。こうして会うのは何年振りかな。龍志君に忠晴君」
【龍志】「れ、い……麗なの!?」
【GM】 麗「うん。ふたりともカッコ良くなった……と思ったけど忠晴君は相変わらずだね」(何
【忠晴】「───バッカ、麗。上原“イケメン”先輩と呼べっつってんだろ」
【GM】 紛れもなく、"間凪麗"その人の姿だった。
【忠晴】固まってしまった事は否めない。彼女が今この場に現れた事に対する疑問も当然に湧く。だけど、それらを全て飲み込んだ。明るい笑いでさくっと、かつてのように笑いかけて。
【忠晴】「僕は昔からカッコイイって言いたいんですね、分かります」キリッ(何)
【龍志】「あ、あ、本当に麗だ。今まで何処に行ってたのさ、心配したんだよ?」思わず駆け寄ってハグしようとして「カッコよくなった」で、止まる
【GM】 麗「ごめんね。ちょっと色々あって――」
【忠晴】「……ん」
【龍志】「あまり、大っぴらに言えないこと?」
【忠晴】ぼんやりと先ほどまで考えていた、この公園の“噂”の効力だろうか。懐かしげに目の前の少女を見つめて。
【GM】 麗「ううん、そういうわけではないんだけどね」
【忠晴】「何にせよ。元気そうで、よかった」
【GM】 話によると、旅行中の事故の後、「奇跡的に生還はしていたが、最近まで記憶を喪失しており別の所で暮らしていた為」に、来る事が出来なかったとの事だった。
【忠晴】小さく麗に笑いかけて、かつてのような仕草で気易く背をぽんと叩いた。
【GM】 麗「ありがと。二人も元気にしてて良かったよ……と」微笑んで、ふと時計を見て。
【龍志】「記憶……そっか」
【GM】 麗「ごめん、色々話したい事はあるけど。これからちょっと用事があるから、行くね」
【龍志】「ん……僕も、麗が帰って来てくれてよかったよ」元気にしてて、というところで若干表情を曇らせつつも、笑顔で答える
【忠晴】「この街には暫く居んの?」
【GM】 麗「うん。そのつもり」
【忠晴】「よかった。んじゃ、僕も龍志も、携帯電話の番号昔と変わってねーから。暇になったら連絡くれよ」
【忠晴】「また会おうぜ。──待ってる」
【龍志】「うん、また3人で色々遊ぼう?」
【忠晴】じゃあ止めて悪かった、と軽い仕草で手を振って見送った。
【GM】 麗「そうするよ。それじゃ、またね。二人とも」軽く頭を下げたあと、彼女は去っていくのだった。
【忠晴】「…………なあ、りゅーじ」
【龍志】「うん、またね」軽く手を振る
【龍志】「うん?」何?と忠晴先輩の方を見る
【忠晴】何か、こう、胸がわざわざするような予感がしないか、と思った事をそのまま口に出そうとして──頭を振る。
【忠晴】「いや。なんでもねーわ」
【龍志】「……嫌なこと言わないでよ、縁起でもない」敢えて無視しようとしてた違和感が脳裏をよぎる
【忠晴】「じゃあ面白いこと言ってやろうか」わくわく!といった感じで。
【龍志】「……何となく想像出来るけど、どーぞ?」胡乱げな目
【忠晴】「僕さ。麗のこと、好きだったんだぜ」胡乱げな目線が、むしろ心地よい。あっさり笑って。
【忠晴】「──麗の視線は大抵、お前の方ばっか向いてたけどなー!」
【忠晴】このイケメン野郎が!りゅーじの頭を、えいっと叩いて。そしてダッシュして逃げました!(何)
【龍志】「うん、しってt……ふぇっ!?」と言いかけてから後半に噴きだす
【龍志】「あた、ちょ、先輩、待った、どういうことー!?」そのまま先輩を追いかけてダッシュ
【GM】  
【GM】  
【GM】 その後。別クラスの友人からもこの公園で"昔の友人"に逢った。という話を聞くことになる。
【GM】 ――なんとなく、嫌な予感が拭えないまま。時間は流れていく。
【GM】  
【GM】  
【忠晴】と、ロイスの取得を。
【GM】 どぞ。
【忠晴】龍志に、■友情/□嫉妬で取得して、以上です。
【GM】 あいさ。緋川君もシナリオロイスの提示をどうぞ。
【龍志】間凪麗に対して【感情:■懐旧/不信感】で久々の再会で嬉しいんだけど、何となく違和感が拭えないという感じで
【GM】 了解。では次のシーンへ。
【GM】  
【GM】  
【龍志】忠晴先輩には■友情/食傷にしときます
【GM】 あいさ。

-------------------------------------------------
Opening-2「Deadman-Shade」
Place:奈々市支部/支部長室 
Scene-Player:"超越者の供物" 水守雨音&"永劫双弾" ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァ
登場:不可
-------------------------------------------------

【GM】 登場どうぞ。
【雨音】#1d10+34 登場
-ダイス- Amane:1d10=(10)=10+34=44
【ニーナ】 #1d10+35
-ダイス- Nina:1d10=(2)=2+35=37
【GM】  
【GM】  
【GM】 ――UGN奈々市支部。
【GM】 コンビニの上にあるそのエリアの一室。支部長室にて、
【GM】 支部長の樫村から今回の仕事について話を受けていた。
【GM】  
【GM】 端的に言えば、今回の仕事は「FHから脱走して街に潜伏したレネゲイドビーイングの確保ないし殲滅」。
【GM】 レネゲイドビーイングの名は"デッドマンシェイド"。
【GM】 その特性は"他者を自殺させる事"であり、放置するのは非常に危険である、との理由だった。
【GM】  
【GM】  
【GM】 樫村「……というわけで。二人にはそいつの対処をお願いしたいわけさ」一通り説明して。
【雨音】「えらく物騒なモンが徘徊してるねぇ」
【ニーナ】 「状況了解」
【GM】 樫村「そうなんだよ……お偉いさんは結構ピリピリしてる。今は二人だけなんだけど、人員は空き次第適宜手配するから」
【GM】 流石にこんなもん放っておけないからねーと。
【雨音】「集団自殺とか洒落にもならんしな」
【ニーナ】 「適切な人的資源投入を行うべきだが」胸の前で押し上げる様にして腕を組んで。
【GM】 樫村「ジャームでない、かつ敵意が無いなら確保の方を優先して欲しいけど。多分そうはいかないだろうから基本"対処"の方で考えてほしい」
【ニーナ】 「詳細資料が存在するならば提示貰いたい」
【GM】 樫村「了解。端末に転送しとくから」
【GM】 頼むよ。と。
【雨音】「よろしく、流石に何もなしじゃ動きようがねーからな」
【ニーナ】 「原型が残っていれば確保すればいい。どの道FHから脱走した時点で処分対象だ」
【雨音】「物騒な事で」
【ニーナ】 「ジャームは殺す。それだけだ」
【雨音】「…ま、それならそれで止めんけど、まずは調査が先さね」
【ニーナ】 「ともあれ。任務に同行する事になる。"超越者の供物" 。宜しく頼む」
【ニーナ】 表情も変えず。
【雨音】「…お手柔らかにお願いするよ、”永劫双弾”」
【ニーナ】 「まずは潜伏先からの洗い出しになるな」どうかしたか?という風に首をかしげつつ。
【雨音】「そういうことだな」反応を流しつつ。
【雨音】#5r10+4 では調査前にUGNボディーアーマー調達に挑戦、目標値12
-ダイス- Amane:5r10=(5,8,5,8,9)=9+4=13
【雨音】成功
【ニーナ】 UGNボディーアーマーを。
【ニーナ】 #2r10+0
-ダイス- Nina:2r10=(2,6)=6
【ニーナ】 無理無理(何)
【ニーナ】 「では状況を開始しよう」
【雨音】「ああ、行こうか」
【GM】  
【GM】  
【GM】 そうして、支部を出た二人の元に。いくばくかの資料が送られてくる。
【GM】 ――その中に。最後に目標らしきRBが奈々市の一角の公園で見かけられた、という情報があった。
【GM】  
【GM】  
【GM】 ではミドル。3シーン予定。
-------------------------------------------------
Middle-1「sudden suicide」
Place:奈々市市街/小さな公園 
Scene-Player:"紅の龍炎" 緋川龍志&"砂の惑星" 上原忠晴
登場:可能
-------------------------------------------------

【GM】 先程の要領で登場をどうぞ。
【忠晴】#1d10+37
-ダイス- Tadaharu:1d10=(1)=1+37=38
【龍志】#1d10+38
-ダイス- ryuji:1d10=(1)=1+38=39
【忠晴】お、二人して安くついた。
【龍志】おw
【龍志】良い感じ良い感じw
【GM】 FS判定を考えると良い傾向だな(何
【GM】  
【GM】 ――麗との再会から数日後。
【GM】 朝のテレビでは今日も「市内で自殺」というニュースが報道されている。
【GM】 ――此処数日、毎日のようにである……流石に多い気がした。
【GM】  
【GM】 「また逢おう」とは言われたものの、あれから麗には会っていない。連絡もない。
【GM】 一応確認してみたが、学校に通っている様子もなかった。
【GM】 そのくせ、噂だけは未だに聞く。「実際に昔の知人に逢った」という人間も増えてきている様子。
【GM】 ――違和感を覚えたまま。少し遅くなった帰り道であの公園を通ろうとしていた。
【GM】  
【龍志】「はぁ……」携帯を眺め、こっちからも連絡先聞いとけばよかったかなぁ、と溜息
【GM】 しかし、今日は関してはそこは何時も通りの公園……というわけではなかった。
【GM】 ――良く見ると。人が倒れていた。
【GM】  
【GM】  
【忠晴】「おい龍志」
【忠晴】人が倒れてんぞ、とボヤきつつだっしゅだっしゅ。
【龍志】「え?あっ」ワンテンポ遅れて気付き、追いかける
【GM】 見ると、先日例の噂で「昔の友人」に逢ったという別クラスの友人の一人だな。
【GM】 工作用のカッターナイフで首を一突き。
【忠晴】ヒッ
【龍志】「うっ……」流石に顔を顰める
【GM】 ナイフは自分で刺したらしい。出血多量で既に事切れている様子。
【忠晴】舌打ち一つ。救急車と警察を携帯で呼ぶ。
【龍志】「えっと、救急車?警察?」
【龍志】おろおろ
【忠晴】「胸糞悪ィな」どっちもじゃね。パチン、と携帯を閉じつつ。
【龍志】「え、あ、すいません」おろおろしてる間に先輩が連絡してくれた
【忠晴】「……んでだよ。昔の友人に逢えたって、僕達みたいなこと言って喜んでたくせによ!」
【忠晴】どこか泣くのを堪えるように、苛立たしげに事切れた友人の亡骸に呟いた。
【龍志】「そういえば……何で、こんなこと。それにこんなとこで……」
【忠晴】「僕が知りたい」
【忠晴】疲労の色が濃い、白い吐息を口さきに浮かべて。がりがりと頭を掻いた。
【忠晴】現場をざっと見回す。
【GM】 と、そこで。――世界が色を失い、僅かに街灯の明かりで色づいていた風景も白黒に変わる。《ワーディング》。
【龍志】「そう、ですよね。ごめんなさい……」膝をついて、その人の目を閉じる
【龍志】「っ、え?」瞬間顔を上げる
【忠晴】「……いや。っつーか、僕も八つ当たりだな。悪、ィ──?」
【GM】  
【GM】  
【GM】 うろたえる二人の元に、足音が近づいてきた。
【GM】  
【GM】  

-------------------------------------------------
Middle-2「surprise attack」
Place:奈々市市街/小さな公園 
Scene-Player:"紅の龍炎" 緋川龍志&"砂の惑星" 上原忠晴
登場:可能(合流推奨)
-------------------------------------------------

【GM】 続けて悪いが、登場を。
【龍志】#1d10+39
-ダイス- ryuji:1d10=(8)=8+39=47
【忠晴】#1d10+38
-ダイス- Tadaharu:1d10=(1)=1+38=39
【雨音】#1d10+44 では登場
-ダイス- Amane:1d10=(7)=7+44=51
【龍志】今度は一気に上がったー
【忠晴】(どやぁ)
【GM】  
【GM】 『……また逢ったね、二人とも』
【GM】 ――足音が止まり、声をかけてきた人物。
【GM】 "間凪麗"は、数日前に再会した時と全く同じ様子で微笑んでいた。
【GM】 ――死んだ人間が目の前に居るのにも関わらず、まるで動じない様子で。
【GM】  
【GM】  
【龍志】「え……え?」
【忠晴】「れ、い」
【忠晴】知らずと眉を顰めた。泣きそうな気持ちで、それをぐっと押し殺して。少女を真正面から見つめる。
【GM】 麗『うん。私だよ』 微笑む。――しかし、その微笑はどことなく冷たい。声も。
【龍志】呆然と、目の前に麗がいる、ワーディングを張っているという現状が受け止められない
【GM】 麗『あの時は忘れてたんだけど。一つ、二人に頼みがあるんだ』
【忠晴】ざくざく、と枯葉を踏みしめながら一歩、歩を進める。
【忠晴】「言ってみ」
【龍志】「たの、み……?」
【忠晴】どこか諦めた笑みで、それでも気易くちょいちょいと手招いて見せる。
【GM】 麗『……私、識りたい事があるんだ。その為に――"死んでみてくれないかしら"』
【GM】 笑みが深くなり、彼女の影が広がる。――夜の筈なのに、はっきり分かるまでに。
【龍志】「っ……!?」
【GM】 #かしら→かな
【忠晴】「だが断る」
【忠晴】ぐっと、動揺した龍志の肩を強い力で掴む。
【忠晴】言葉だけは、明るく軽い口調で跳ね除けて。
【龍志】「せん、ぱい……」肩に痛みを感じて、先輩を見上げる
【GM】 ここで宣言。《衝動侵食/自虐の刃》.
【忠晴】「大好きな麗のお願いだったら、いくらでも聞いてやりてーけどさ」
【忠晴】なんだっけ?(何)
【GM】 登場しているPC、衝動判定を目標9でやってくれ。失敗した場合、バッドステータスの[憎悪]を受ける。
【龍志】う、ヤバい(精神1)
【GM】 衝動判定は技能<意志>になります。
【忠晴】龍志に《砂の加護》することは可能かな。
【忠晴】<対象の判定+2Dするエフェクト
【雨音】「……おいおい、何が起こっ、て───!?」
【GM】 オートアクションならば可能です。あと、雨音さんも登場している為、影響下にあるものとします。
【忠晴】よし!(`・ω・´)
【GM】 衝動判定は技能<意志>で振ってください。
【龍志】うわ、有り難いです。
【雨音】#1r10+3 衝動
-ダイス- Amane:1r10=(8)=8+3=11
【雨音】ふー、成功
【忠晴】龍志に《砂の加護》を宣言。+2Dを付与。ひとまず42%へ。
【忠晴】#4r10+2+1 〈思い出の一品〉補正込み。
-ダイス- Tadaharu:4r10=(6,6,9,4)=9+3=12
【忠晴】こちらも成功。
【龍志】#3r10+1 ありがとう、これで行ってくれ!
-ダイス- ryuji:3r10=(2,6,6)=6+1=7
【忠晴】おまwwwww
【龍志】ぎゃああ、届かないorz
【雨音】おーい(何
【忠晴】アイテム使っても無理だなコレ!
【忠晴】これは侵食率あげるんだっけか
【龍志】とりあえず浸食上げます−(泣
【GM】 上げなくていいです。
【忠晴】おっけ。
【龍志】#2d10+47
-ダイス- ryuji:2d10=(7,10)=17+47=64
【GM】 その代わりに失敗した方はダメージ受けてもらうが(何
【龍志】あれ、あげない?
【ニーナ】 #1d10+37
-ダイス- Nina:1d10=(6)=6+37=43
【忠晴】なけなしの意志を振りしばって、かつての慕っていた少女の面影から吐かれる言葉を拒絶した。
【龍志】良かった、のだけど……ダメージですか?
【忠晴】「龍志ッ!」
【雨音】「あぶねぇな、いきなり"死ね"たあいい根性してんじゃねーか」
【忠晴】#振り絞って(何)
【GM】 本来ならば[憎悪]で自身を攻撃しなければならんのですが、煩雑になるので。
【龍志】「う、あ……っ」動揺と混乱してたところに叩きつけられて憎悪に飲み込まれる
【GM】 つーわけで、3d10ダメージを受けてくれ。それで自身を攻撃したものとして扱います(何
【龍志】#3d10
-ダイス- ryuji:3d10=(6,10,6)=22
【雨音】でけえ(何
【忠晴】たけぇwwwww
【龍志】22点喰らいましたー。残り13(けふり
【雨音】「お前が、"デッドマンシェイド"か?」自殺を強要した少女を見る。
【龍志】飲み込まれたのは自らへの【憎悪】。大事な物を忘れてしまった自分を【破壊】しなければならないという想い
【忠晴】「バカ野郎」
【GM】 麗『やっぱりOVには効きが悪いのかな……そう言われてるね』
【龍志】気付いた瞬間、自分の爪で自分を貫いていた
【忠晴】奥歯を噛み締めて。ちらりと現れた少女二人の姿を横目に見つつ、無意識に獣の爪を伸ばして自分自身を傷つけ始めた龍志をブン殴った(何)
【GM】 独り言呟いている所に声をかけられ、返す。
【雨音】「だとさ、お嬢さん」同行してきた少女に向けて。
【忠晴】肉体2だからペチって感じですけどね!
【龍志】「う、あ……ただはる、せんぱい……?」
【ニーナ】 中てられてか。自前か。目に憎悪を宿して。
【GM】 麗『でも困ったな。"自分で死んでもらわないと"私の知りたい事は分からないのに』
【ニーナ】 「凍えて朽ちろ」
【龍志】「ぐぅ……あれ、れい?なんでぼく……」
【忠晴】「いいか。──お前の知ってる“麗”は、そんな事言わねえよ」
【忠晴】正気に戻り始めた龍志に、しっかりしろと頷いて。ぽんと頭に手を乗せた。
【忠晴】「ンでもって、何これ。──“レネゲイド”ってヤツなの?」
【ニーナ】 天雨の背後から右手にサブマシンガンを錬成して"デッドマンシェイド"に向けて掃射する。
【忠晴】UGNの関係者として認識している、新しい人物二人の姿を見て、事情を察する。
【GM】 麗が手をかざすと、銃弾はすべて影に飲み込まれて消える。
【雨音】「FHから脱走した、自殺させる能力を持つレネゲイドビーイング、"デッドマンシェイド"」
【龍志】「え、あ、うん、そうか。僕、麗に言われて……て、ニーナさん?」漸く現状を認識しだした
【忠晴】「あー、大体分かった」
【雨音】元からいた2人に説明。
【ニーナ】 マガジンを棄てて再装填する。左手は龍志を庇うように広げる。
【忠晴】三行で説明した少女の説明に、がりがり頭を掻いて頷いた。
【GM】 麗『……うーん。やっぱり思いつかないや。とりあえず人も増えてきたし。此処は一旦帰る事にするよ』
【龍志】「レネゲイドビーイング?……そうか、やっぱり麗じゃないんだ」
【GM】 《瞬間退場》を宣言。麗の姿が影に飲み込まれていく。
【ニーナ】 「活動に支障はないか。龍志」
【龍志】「え、あ、待って」手を伸ばすが咄嗟に立ちあがれず、届かない
【ニーナ】 「油断したな」引き上げて抱き留める。
【GM】 ――そして、影に完全に消える瞬間に。
【GM】 麗「……助けて。"私"を――殺して」
【雨音】「だとさ、お嬢さ」
【GM】 そんな言葉が、聞こえた気がした。
【ニーナ】 「失せろ」
【雨音】#上記削除
【龍志】「麗!?」最後の言葉に反応して
【忠晴】「……おーけぃ」
【ニーナ】 サブマシンガンを連射して消えるまで撃ち尽くす。
【龍志】その後ニーナに抱えられていることに気付く
【龍志】「う、あ……ごめん、ニーナさん」
【ニーナ】 「逃がしたな。状況を継続する」右手のサブマシンガンを投げ捨てる。
【雨音】「額面通りに取るなら寄生型のレネゲイドビーイング、か?」
【龍志】何とか自力で立とうとする
【忠晴】マシンガンの絶叫の合間に、ワーディングを上書き。
【忠晴】その最中でも近づいてくる救急車両のサイレンの音に、ああ、UGNの偽装かと思い至る。──つまり、そういうことか。
【ニーナ】 「手ひどくやられたな。龍志」
【ニーナ】 自由になった手で無造作に傷を診察して。
【龍志】「あ、あはは、自分でやっちゃったんですけどね……あ」
【龍志】「それ、ごめん」自分の血で汚れたニーナの服に気付いて
【ニーナ】 「無問題だ。今更格好など気にした事も無い」
【ニーナ】 それまで若干なりとも慈愛の意があった声からそれすら抜けて
【ニーナ】 「そこの上原イケメン先輩は無事か」
【龍志】「いや、でも……やっぱりごめん。それと……」
【龍志】「ありがとう」やや力の抜けた緩い笑みで
【雨音】「感情が全くこもってないな」(何)
【忠晴】「もっと愛を込めて言って欲しい」(何)
【忠晴】よっこいしょ、と立ち上がって。パン、と埃を人払い。
【雨音】「…ともあれ、応急手当てが済んだら一旦ここを離れるぞ。入り口にあたしの車が止めてあるから乗れ」と男2人に。
【忠晴】「───まあ、大体、事情は分かった。……ここで話し込む訳にもいかねーな、場所を移動しようぜ」
【龍志】「……こんな時まで何言ってるんですか先輩」呆れつつ、それでもいつもと変わらない先輩に安心しつつ
【ニーナ】 「レネゲイドという非日常を教えた私がお前を無下にすてるものでもないさ。今更だ」目を閉じて息を吐く。
【忠晴】おういえー。さむずあっぷ。雨音さんさすがっす!と言いつつ、ほいほいついて行って。
【雨音】促してすたすたと入口の方へ歩いて行く。
【ニーナ】 「上原イケメン先輩は頭とか打っていないか。大丈夫か」平坦(何)
【忠晴】「しいて言うなら心が痛い」(何)
【龍志】「……うん、ありがとう。お世話になります」にこっと笑って付いて行く
【忠晴】自殺した友人の亡骸を、寂しそうに一瞬見かえした。嘆息一つついて、首を振る。
【ニーナ】 目を開けて。
【ニーナ】 「行くぞ。上原」
【忠晴】「そだな」自嘲するように呟いた。──悪ィ、僕行かないと。麗がさ、助けてって言ってたから。
【ニーナ】 そう言って身を翻す。
【忠晴】「……じゃあな」
【忠晴】ぐっと握っていた手のひらを解いて、ヒラリと振って、歩きだした。
【GM】  
【GM】  
-------------------------------------------------
Middle-3「Research」
Place:― Scene-Player:任意(但し誰か一人は出る事) 
-------------------------------------------------

【GM】 情報収集シーンです。誰でも良いんで登場どうぞ(何
【雨音】#1d10+51 出よう
-ダイス- Amane:1d10=(4)=4+51=55
【忠晴】おれにまかせろー(バリバリ)
【忠晴】#1d10+42
-ダイス- Tadaharu:1d10=(6)=6+42=48
【GM】  
【龍志】#1d10+47 様子見ようかと思ったけど出ます―
-ダイス- ryuji:1d10=(7)=7+47=54
【GM】  
【GM】 ――明らかに人ならざるものと化していたかつての友人らしき姿。
【GM】 ――最後に聞こえてきた、助けを求める声。
【GM】  
【GM】 いずれにせよ、今後どう動くかを見出す為にはもう少し情報を集めなければならない。
【GM】 そうして君達は場所を移す事にした。
【GM】  
【GM】  
【GM】 っつーわけで情報収集。今回はこちら二つ。
【GM】 ・"間凪麗"
【GM】 →情報:UGN/FH
【GM】 ・"デッドマンシェイド"
【GM】 →情報:UGN/FH
【GM】 登場している方は適宜振ってください。なお、メジャー支援した場合は判定は不可です。
【忠晴】あまねーに一つ任せて、後は俺達が人海戦術で何とかするか。できたらいいな。(何)
【忠晴】デッドマンシェイドを任せていいかな?>雨音
【龍志】何とか頑張る!〈人海戦術
【忠晴】僕は、龍志と社会の数値が変わらないので、《砂の加護》で+2Dの支援をオートアクションで行う。
【忠晴】龍志には麗を任せたぜ!(何)
【ニーナ】 一応にぎやかしに登場しておく(何
【ニーナ】 #1d10+43
-ダイス- Nina:1d10=(2)=2+43=45
【雨音】じゃあ自分はデッドマンシェイドをやっておこう(何
【忠晴】僕は51%っと。
【忠晴】そして一応自分も振るか(何)
【龍志】じゃあ、砂の加護を貰って4Dで振ります
【忠晴】#2r10+0 項目:間凪麗(UGN)
-ダイス- Tadaharu:2r10=(7,6)=7
【龍志】#4r10 項目:間凪麗(UGN)
-ダイス- ryuji:4r10=(8,2,3,2)=8
【龍志】あまり変わらなかった財産ポイント2点使います
【忠晴】「ふと疑問に思うんだが、僕は龍志に対してどういう支援を行っているんだろうか」砂の謎ぱわーをどっせいと後輩にぶっかけつつ(何)
【雨音】#5r10+2 情報収集チームを使用してデッドマンシェイド
-ダイス- Amane:5r10=(10,7,3,5,5)=Critical!!
-ダイス- Amane:1r10=(4)=14+2=16
【雨音】ふー、成功
【GM】 麗は2段階目までオープン。デッドマンシェイドはクリア。
【龍志】うぐ、足りなかったか……orz
【忠晴】ニーナ先生お願いします(´;ω;`)
【雨音】頑張って!(何
【GM】 デッドマンシェイドの方だけ先に。
【GM】  
【GM】 ◇"デッドマンシェイド"
【GM】 1-5:
【GM】 FHの研究所にて厳重管理されていたレネゲイドビーイング。
【GM】 ジャーム。本体は不定型の影。特性は"他者を自殺させる事"。
【GM】 ウロボロスシンドロームを保持し、"影"を利用して自在に姿を変えることが可能。
【GM】 5-10:
【GM】 "死を通して人間を理解する事"を目的としており、
【GM】 死者の姿を取って"人間が死に向ける想い"を、
【GM】 実際に自殺させる事で"死を前にした思考"を読み取っている。
【GM】 この数日、街で多発している事件はこのRBの仕業である。
【GM】 11-:
【GM】 手段に"死"を選んでいるのは自身が[不死身:《不滅の妄執》]である為。
【GM】 現在はある理由により最も内部でのウェイトが大きい"間凪麗"を
【GM】 核としている為、彼女の死の直前の"想い"を内包している。
【GM】 それを呼び起こし、"死"を理解させる事ができれば不死性を失わせる事が可能と思われる。
【GM】  
【GM】 以上。最後の一文はまあFS判定やるよということです(何
【忠晴】把握した(何)
【雨音】うむ(何
【忠晴】僕は安心して負け組ロールプレイを行えそうです。(何)<死の直前の思い
【GM】 (何
【ニーナ】 では ・"間凪麗"を。
【ニーナ】 砂の加護ください(何)
【忠晴】上原イケメン先輩と呼んでくれたので差し上げます(`・ω・´)つ《砂の加護》+2D
【忠晴】現在54%。
【ニーナ】 #4r10+1
-ダイス- Nina:4r10=(1,5,3,9)=9+1=10
【忠晴】財産ポイントは余っていませんか?(何)
【ニーナ】 財産ポイントを入れて14まで引き上げておく。
【忠晴】金持ち…!
【雨音】ぱねー(何
【GM】 クリア。+αも含めて出します。
【GM】  
【GM】 ◇"間凪麗"
【GM】 1-5:
【GM】 最近になって奈々市に戻ってきたという少女/女性。
【GM】 (PC1達)との幼少期の友人。「旅行中の事故に遭い行方不明」となっていた。
【GM】 奈々市に戻ってこなかったのは「奇跡的に生還はしていたが、
【GM】 最近まで記憶を喪失しており別の所で暮らしていた為」との事。
【GM】 噂話を聞く限り、近所の小さな公園にてよく見かけるようだ。
【GM】 5-10:
【GM】 「旅行中の事故」はFHが起こしたもので、その際に覚醒して生き残った為に
【GM】 そのまま誘拐され、望まぬもチルドレンとして任務をこなしていたが、
【GM】 その任務の一つで"デッドマンシェイド"と交戦、死亡してしまっている。
【GM】 11-:
【GM】 [賢者の石]適合者であり、欠片レベルのものではあるが実際に
【GM】 "賢者の石"を宿していた。彼女の死亡後、遺体ごと
【GM】 "デッドマンシェイド"に取り込まれ、使用された形跡はまだない模様。
【GM】 14-:
【GM】 なお、彼女の[賢者の石]は残した想いが強かったせいか、
【GM】 非常に弱くはあるがレネゲイドビーイングへの変化の兆候がみられる。
【GM】 最も"デッドマンシェイド"に使われてしまえば、
【GM】 それは無くなってしまうだろうと推測される。
【GM】  
【GM】 以上。
【忠晴】なにその僕。(何)<旅行中にFHに襲われて覚醒さられて誘拐された
【雨音】あーあ(何
【GM】 最後の14が+αな(何
【忠晴】超親近感!
【GM】 あーあ(何
【ニーナ】 まぁ理解した(何
【GM】 まー次はCXだから。調達とかあったらやっておくと良いよ!
【雨音】「……ということだな」収集した資料をバサッと置く。
【龍志】「麗が、本当はもう死んでる……そっか、そうなんだ」半ば覚悟してたもののやっぱり堪えた漢字で
【龍志】#感じで
【ニーナ】 まぁ。応急手当キットを調達しておく。
【龍志】あー、応急手当てキットを
【忠晴】支部であるコンビニの事務所内だろうか。安いパイプ椅子を軋ませながら、乱雑に読み終わった資料をテーブルに投げ捨てる。
【ニーナ】 #2r10+0
-ダイス- Nina:2r10=(10,2)=Critical!!
-ダイス- Nina:1r10=(5)=15
【龍志】#2r10
-ダイス- ryuji:2r10=(10,4)=Critical!!
-ダイス- ryuji:1r10=(2)=12
【龍志】こんなとこで回さずにさっきので回そうよ(遠い目
【ニーナ】 #2d10 そんでそのまま龍志に使用しておく。
【GM】 あーあ(何
-ダイス- Nina:2d10=(6,4)=10
【龍志】どもです、こっちも自分に使用
【龍志】#2d10+23
-ダイス- ryuji:2d10=(10,10)=20+23=43
【忠晴】wwwwwwwwwwwww
【雨音】すげー(何
【龍志】こんな時だけ出目が良い(ぁぁ
【雨音】#5r10+4 自分はUGNボディーアーマー2個目を調達、目標値12
-ダイス- Amane:5r10=(9,8,6,6,7)=9+4=13
【龍志】えー、MAX35なので35まで回復しました
【雨音】成功、前に立つ龍志さんに贈呈しよう
【忠晴】「……麗がさ」安物のテーブルの上で、頬杖を突いた。
【ニーナ】 「死んだものは死んだものだろうさ」龍志に包帯を巻いて立ち上がる。
【龍志】どもです<ボディーアーマー
【忠晴】「……そうなんだけどさ。やっぱすげーショックだわ、僕」
【忠晴】ニーナの言葉に、諦めたように笑いつつ。
【雨音】「……どうしたいかは今を真っ当に生きる君たちが決めるといい、あたしはその手伝いをするだけさね」
【龍志】「どう、したいか……」
【龍志】ゆっくりと、その言葉を飲み込むように考え込み
【忠晴】「そりゃまあ、決まってるだろ」
【忠晴】なあ、龍志。いつもの表情で振り返った。
【忠晴】「“私を助けて”って、言ってたもんな」
【龍志】「ん……うん、そうですね。考え込んだって、答えなんて一つしかない」
【忠晴】苦痛と悔悟を噛み締めるように。
【龍志】「なら、助けてあげないと。麗の友達で、ずっとそばにいた僕らが」先輩の言葉を引き継ぐように
【忠晴】うん。頷いて。
【忠晴】「────それと、だ」パイプ椅子から立ち上がる。
【忠晴】「麗の強い想いが残した、賢者の石の欠片ってヤツ。──“デッドマンシェイド”に、使わせるわけにはいかねえ」
【忠晴】「あれには、きっと麗の想いが詰まっている。それは、麗だけのモンだろ」
【龍志】「うん……ね、ニーナさん、その、賢者の石ってのに麗の意志は、まだ残ってるんだよね?完全に"デッドマン"に飲まれてるわけじゃないんだよね?」
【ニーナ】 「そうなるな。だから―」二人を見て。
【忠晴】おおお、同じような思考。若干眩しそうに龍志を見やり、振りかぶる。
【龍志】「なら、"デッドマンシェイド"から麗の体を取り戻す。麗を助ける。"殺して"なんてお願い、聞いてやらない」
【ニーナ】 「お前たちが『間凪 麗に死を告げる』必要がある」
【ニーナ】 「出来るのか。二人とも」
【忠晴】「任せろ。──僕を誰だと思ってんだ。上原イケメン先輩だぞ」軽口を叩くように言ってのけ。
【龍志】「それでも、それが僕たちの麗を取り戻す道になるなら」強く静かにうなずいて
【雨音】「言ったからにはやって見せろ、男の子達。手伝いくらいはしてやる」にやりと笑みを浮かべる。
【忠晴】「言っただろ。あ、いや、龍志にだけだっけか」──まあいいか、と笑って。
【忠晴】「僕は麗が、好きだったんだよ。──惚れてた女の子が、助けてって言ってたら、そりゃあ助けたいだろ」
【龍志】「お願いします、僕だけ……ううん、僕たちだけじゃきっと何も出来ないから。よろしくお願いします」
【忠晴】頼むよ、とあっさり頷いた。
【忠晴】という感じで、シナリオロイスをSロイスに指定したいのですがGM。(何)
【GM】 許可します。(何
【龍志】「うん、やるよ。先輩!」いつもとは逆に先輩の背中をバンっと叩く
【雨音】「はいよ、まぁ、こっちも仕事だしな…見せてもらうぞ、友情ってやつを」
【忠晴】「おぶっ」(何)
【龍志】僕は、どうしようかなー……CX中でも指定は出来ますよね?
【ニーナ】 ツインテールの頭を軽く振るい。
【ニーナ】 「ならいい。"デッドマンシェイド"はジャームだ。だから殺す。その為にはお前たちが対応対処するならその力を利用する」
【忠晴】「ツンデレ乙」
【GM】 CX戦闘前までならば可能です。それ以降は不可となりますので、決めるならそれまでに。
【龍志】了解しましたー
【GM】 まあ、切ってOKなら切りますが。
【ニーナ】 「惚れたはれたの基準を測るために割ろうか。頭を」
【龍志】こちらはOKですー
【忠晴】「みんなが僕に冷たいです雨音たん!」(´;ω;`)
【ニーナ】 平坦な声で。腕組みして。
【雨音】じゃあ自分は龍志に■感服/劣等感でロイス取得でそのままSロイスを申請。
【雨音】「ガンバレ少年」肩ポム(何)
【忠晴】こっちはOK。
【ニーナ】 とはいえ。そのイケメン上原先輩に【■庇護 □侮蔑】でとっておく(何
【龍志】あ、そだそだ。ニーナさんに■誠意/隔意で取っておきます
【忠晴】ご褒美あじゃじゃしたー!
【ニーナ】 「これより状況を開始する」
【ニーナ】 OKですー。
【雨音】「あいよ、行くぞ」
【雨音】OKです
【忠晴】OK
【GM】  
【GM】  
【GM】 そして、4人は公園に向かう。
【GM】 ――彼女の"想い"を護るために。それを蝕む影を砕く為に。
【GM】  
【GM】  

-------------------------------------------------
Climax「Please Say――」
Place:奈々市市街/小さな公園 Scene-Player:ALL(Battle + Mission(FS))
-------------------------------------------------

【GM】 CXです。登場どうぞ。
【忠晴】#1d10+54
-ダイス- Tadaharu:1d10=(1)=1+54=55
【忠晴】55%。俺安いな!
【雨音】#1d10+55 登場
-ダイス- Amane:1d10=(3)=3+55=58
【龍志】#1d10+54
-ダイス- ryuji:1d10=(3)=3+54=57
【龍志】お、今回は安い安い
【ニーナ】 #1d10+45
-ダイス- Nina:1d10=(1)=1+45=46
【ニーナ】 やっす(何
【雨音】安い(何
【忠晴】やっすwww
【GM】 良い傾向だ。シナリオフック見ると特にな……(何
【GM】  
【GM】 小さな公園。
【GM】 ――噂話の中心。そして"彼女"と"再会"したこの場所に。
【GM】 この事件に幕を降ろすべく君達は足を踏み入れた。
【GM】  
【GM】 ほどなくして、間凪麗――"デッドマンシェイド"が姿を現した。
【GM】  
【GM】  
【龍志】「麗……」現れた麗をじっと真っ直ぐ見詰める
【GM】 麗(デッドマンシェイド)『また逢ったね。さっきの女の人達もいるみたいだけど』 微笑みは変わらず。
【忠晴】よお、と気易い仕草で手を振った。
【龍志】「ん、そうだね。また会えた」軽くほほ笑みを浮かべて
【GM】 "デッドマンシェイド"(以下DS)『あれから考えたけど。やっぱり良い方法が思いつかなかった』
【ニーナ】 腕組みして立つ。
【龍志】「何の方法?」
【GM】 DS『"死ぬという事"がどんな事かを知る方法』
【龍志】「……君は何の為にそれを知ろうとしているの?」
【GM】 DS『ほかの貴方達がRBと呼んでいるものと同じだよ。"人間"を理解したいから』
【GM】 DS『その為には"死ぬという事"に対して"人間"がどう思ってるのか。それを知るのが一番早いと思ったから』
【龍志】「だから、その為に人間を殺す?……人を理解する為に人を殺すっていうの!?そんなことの為に麗の体を使うの!?」後半は感情が高まって涙ぐみ、半ば叫びながら
【GM】 DS『私には"死ぬという事"が理解できないから。"死なない身体"を持つがために』
【GM】 DS『そういうことになるのかな。"私"としては誰の姿でも関係ないのだけれど』事もなげに。
【龍志】「……そう、それなら、その体……麗に返してくれない?」少し気持ちを落ち着けて、声を落とす
【GM】 DS『良いよ』あっさりと。
【GM】 DS『君達が"私"の頼みを聞いてくれるなら。君達が"死"を教えてくれるのならね』
【GM】 その言葉と共にさっきのように、影が蠢き始めた。
【龍志】「(少し考えて首を振り)……それは駄目だよ。麗の、その体で死をまき散らせさせるわけには行かないんだ」
【忠晴】頃合いか。どこか玩具じみたゴーグルを取り出して、押し黙って見ていた目を閉じた。
【忠晴】「──死って何だ、って聞かれりゃあ、難しいよな。そりゃー哲学者でもなんでもねえから、教えてって言われたって僕は分かんないけどさ」
【忠晴】「ただ、一つだけ明確なルールはあるよな。──人は、死んだら終わる。世界から居なくなるんだ」
【龍志】忠晴先輩の方を見て頷き「力づくでもその体、返してもらうよ。……ごめんね、少し熱いけど我慢して」最後は目の前にではない誰かに語りかけるように
【龍志】「加減は−−効かないから!」と、ここで麗にSロイスを録ります
【忠晴】「残されるのは、そいつの想いと───僕達みたいな、麗との絆を惜しむヤツだけなんだよ!」
【GM】 Sロイス許可します。
【ニーナ】 腕組みから両肩を抱くように組んでいた腕を解く。
【忠晴】泣きたそうな目も、情けない表情も、ゴーグルで隠した。砂塵が巻き上がる。
【龍志】「そだね。行こう、先輩。麗との絆を、取り戻すんだ」
【雨音】「若いねぇ」深いため息「だが、それでいい。そしてあたしはそんな若者たちの為の供物、それでいい」
【ニーナ】 「―凍れ。心の熱も。憎悪も。不理解も。隔意も」
【ニーナ】 「極寒に震えて私に跪け」
【ニーナ】 ここでSロイスに龍志を変えておくよ。
【龍志】どもですー
【GM】 Sロイス了解。
【ニーナ】 後、ネガティブ隔意から有為に変更しておく。
【GM】 あいよ。
【GM】 では準備は宜しいかい。
【忠晴】どうぞ(`・ω・´)
【雨音】自分もOK出てなかったので一応。改めて龍志さんに■感服/劣等感で取得してSロイスを申請します
【GM】 あいさ。
【雨音】これでOK
【ニーナ】 OK
【GM】  
【GM】  

◇CXバトル

【GM】 =================================================
【GM】 [エンゲージ]
【GM】 =================================================
【GM】 [DS]←5m→[PC]
【GM】  
【GM】 =================================================
【GM】 [FSデータ]
【GM】 =================================================
【GM】 [Mission:間凪麗の想いを呼び起こせ]
【GM】  ・判定:<RC>、難易度:12
【GM】  ・最大達成値:30
【GM】  ・進行完了値:12
【GM】  ・特殊ルール:
【GM】   進行判定を行ったPCは、判定終了後侵食率が+1d10。
【GM】  ・終了条件:
【GM】   (Good)"デッドマンシェイド"に[賢者の石]を使用される前に、進行値12を達成。
【GM】   (Normal)進行値12を達成。
【GM】   (Bad)進行値12に達する前にPC全滅
【GM】  なお、Badの場合シナリオ達成の条件「麗の想いを呼び起こし、デッドマンシェイドを撃破」が1点となるので注意を。
【GM】  また、これは戦闘と同時並行で実施するものとします。FS判定が終了するまでは、DSのHPを0にしても《不滅の妄執》ですぐさま復活されますので注意ください。
【忠晴】承知
【雨音】了解
【ニーナ】 DSが賢者の石使用するタイミングとかは指定ありますかね。
【GM】 決まってます。「2ラウンド目で全員の行動が終了した時点でFS判定が終わっていない」場合です。
【ニーナ】 了解。
【龍志】2ラウンド以内で終わらせろ、と。了解しましたー
【GM】 あと、復活すると言っても全快はしません。
【ニーナ】 イケメン上原砂の加護を寄越しなさい(何
【忠晴】《イケメンの加護》でよければ(何)
【ニーナ】 EDで夕日に笑顔で浮かぶシーンが挿入されるならそれで(何)
【雨音】アッー(何
*** New topic on #DX_HovB by GM_HovB: IV:DS18→ニーナ14→忠晴12→龍志&雨音3
【GM】 合ってるかな。PCの皆様。
【雨音】OKッス
【龍志】合ってます―
【ニーナ】 OKす。
【GM】 他に質問等無ければ戦闘開始と行きます。
【忠晴】おっけ
【雨音】OK
【龍志】OKですー
【ニーナ】 OK。
【GM】 それでは、戦闘開始!
【GM】  
<Round-1>

【GM】 [セットアップフェイズ]
【GM】 此方は無し。
【GM】 と、ついでに衝動振っといてください。目標は9な(何
【龍志】持ってませんー
【龍志】と、衝動か
【ニーナ】 #1r10+0
-ダイス- Nina:1r10=(7)=7
【ニーナ】 けひ。
【龍志】#1r10+1+1 思い出の一品使用
-ダイス- ryuji:1r10=(5)=5+2=7
【雨音】#1r10+3 衝動
-ダイス- Amane:1r10=(5)=5+3=8
【忠晴】おまえら(何)
【龍志】ぎゃーす
【忠晴】#4r10+2+1 衝動
-ダイス- Tadaharu:4r10=(7,7,4,5)=7+3=10
【忠晴】華麗に成功
【雨音】#2d10+58
-ダイス- Amane:2d10=(6,3)=9+58=67
【忠晴】#2d10+55
-ダイス- Tadaharu:2d10=(5,7)=12+55=67
【雨音】失敗で67%
【龍志】#2d20+57
-ダイス- ryuji:2d20=(18,13)=31+57=88
【忠晴】成功して67%
【龍志】……うん、ダイス間違えた
【雨音】2d20?(何
【GM】 失敗した人は[暴走]のバッドステータス。マイナーかメジャーで解除するまでリアクション不可な(何
【龍志】#2d10+57
-ダイス- ryuji:2d10=(7,3)=10+57=67
【忠晴】「おまwwwwwえらwwwwwwwww」(何)
【龍志】失敗して暴走の67%です
【ニーナ】 #2d10+46
-ダイス- Nina:2d10=(9,5)=14+46=60
【忠晴】セットアップはなし!
【雨音】「…チッ、こんな時に…!」
【雨音】今は無し!
【ニーナ】 「五月蠅い。上原」
【ニーナ】 なし。
【ニーナ】 「潰したくなるから黙ってろ」
【GM】 此方もなし。では。
【忠晴】「そういうのはその目を何とかしてから言ってみろよ」
【GM】  
【GM】 [イニシアチブフェイズ]
【GM】 ▽Action:(Enemy)デッドマンシェイド(18)
【忠晴】めんどくせぇな。頭を掻いて。
【龍志】「う、ぐ……ああ、壊すんだ。壊さなきゃ、奪われる……」
【GM】 ◇マイナー:"Multiple-Lockon"
【GM】 《原初の青:ターゲッティング/原初の青(※):オウガバトル》+《影の武具:ハンドレッドガンズ/オリジン:ヒューマン》
【GM】 ※:《果てなき円環》
【GM】 ・シーン中攻撃力+4-1、命中-1、射程:視界の射撃武器作成、EF使用達成値+5。
【GM】 ・当メインプロセスの<射撃>ダイス+5、ダメージ+4。
【GM】 ◇メジャー:"Shadow-Bullets"
【GM】 <射撃>+《原初の赤:巨人の斧/コンセントレイト:OB/転生者:急所狙い》+《混色の氾濫》
【ニーナ】 「……そうか?」うっすらと忠晴に向けて浮かべた冷笑。
【GM】 対象:PCエンゲージ(範囲/視界)、追加効果は特になし
【GM】 #13r7+4+5-1
-ダイス- GM_HovB:13r7=(1,8,4,7,3,10,8,2,4,1,10,2,1)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:5r7=(5,8,8,3,2)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:2r7=(7,4)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:1r7=(6)=36+8=44
【GM】 44らしいよ。(何
【雨音】暴走によりリアクション不能ナリ
【忠晴】避けられねー。(何)
【ニーナ】 暴走にてリアクション不可。
【龍志】同じくリアクション不能なので当たり
【忠晴】こちらはリアクション放棄。ダメージをどうぞ。
【GM】 #5d10+15+3+4 [ダメージ]
-ダイス- GM_HovB:5d10=(8,1,3,2,8)=22+22=44
【GM】 44点ダメージ。
【雨音】#1d10+67 消し飛ぶので《リザレクト》
-ダイス- Amane:1d10=(5)=5+67=72
【雨音】HP5で72%
【ニーナ】 #1d10+60
-ダイス- Nina:1d10=(4)=4+60=64
【龍志】ボディーアーマーで8点止めて……2点足りなかったorz
【GM】 小石がデッドマンシェイドの手に吸い寄せられた後、超高速で一斉に乱射される。
【忠晴】#1d10+67 《リザレクト》
-ダイス- Tadaharu:1d10=(5)=5+67=72
【龍志】#1d10+67 リザレクト
-ダイス- ryuji:1d10=(8)=8+67=75
【忠晴】ぬ、5が出てしまった。72%へ。
【ニーナ】 HP4にて再生。撃ち抜かれた身体の傷を凍らせて止血する。
【龍志】HP8で復活
【龍志】こちらは傷を焼いて止血!
【GM】 DS『まだ"見えてこない"か。この位じゃ』 くす、と笑う。麗の姿で。
【GM】  
【GM】 ▽Action:"永劫双弾" ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァ(14)
【GM】 行動どうぞ。
【忠晴】「そうだよ。──だから。ちょっと引っ込んでろ」
【忠晴】ニーナに冷徹に言い返す。RC判定はこっちが得意なので、待機って貰えないかしら(何)
【忠晴】<精神1が基本のようだし
【ニーナ】 「そうだな。任せよう」待機。
【GM】  
【GM】 ▽Action:"砂の惑星" 上原忠晴(12)
【GM】 行動どうぞ。
【忠晴】「ああ。こっちは俺の、“得意分野”だ」
【ニーナ】 「期待している」
【忠晴】たは、と情けなく笑い返して。真剣な表情で頷くと、砂を巻き上がらせた。
【GM】 追記。<RC>エフェクトは今回は組んで構いません。
【忠晴】サンクス。《砂の刃》+《C:モルフェウス》。侵食率71%。
【忠晴】#5r7+4
-ダイス- Tadaharu:5r7=(3,9,8,1,1)=Critical!!
-ダイス- Tadaharu:2r7=(9,10)=Critical!!
-ダイス- Tadaharu:2r7=(9,1)=Critical!!
-ダイス- Tadaharu:1r7=(6)=36+4=40
【忠晴】最大値30でストップが悔やまれる(何)
【GM】 たけえよ(何
【雨音】ぱねー(何
【龍志】回したなぁw
【GM】 Prize:4/12 [Event]
【GM】  
【忠晴】「れ、い!」
【忠晴】砂塵で少女の姿をしたものの足を止めながらも、強くその名を叫んだ。
【GM】 ※ハプニングチャートはGMが忘れていた為、このターンは01-05(事も無し、修正なし)とします
【龍志】了解しましたー
【GM】 砂を牽制の為に放ち、その隙にRVの共鳴に成功した。
【GM】 その途端、"デッドマンシェイド"の学習した感情が撒き散らされ、誰かれ問わず流れ込んでくる。
【GM】 自分を強く持たなければ呑みこまれてしまうだろう。
【GM】 →以降の判定を<意志>9に変更。また進行判定失敗時、さらに[重圧][放心]が付加。
【GM】  
【忠晴】また
【忠晴】この精神が貧弱な俺達に!(何)
【GM】 HAHAHA(何
【龍志】あはは、どうしよう(汗
【ニーナ】 まぁ。忠晴は進行したから侵食率+1d10かな。
【忠晴】#1d10+71
-ダイス- Tadaharu:1d10=(9)=9+71=80
【忠晴】おっと、ありがとう。
【忠晴】80%へ。
【GM】 あい。
【GM】  
【忠晴】エフェクトが使えなくなると一番マズい人に加護使おうか。
【忠晴】<手順前に
【GM】  
【GM】 ▽Action:"紅の龍炎" 緋川龍志(3)&"超越者の供物" 水守雨音(3)
【GM】 順番はお任せします。行動どうぞ。
【雨音】では先行します
【龍志】どぞ
【雨音】マイナー:3dジェネシフト
【雨音】#3d10+72
-ダイス- Amane:3d10=(7,2,10)=19+72=91
【雨音】91%になりつつ
【雨音】メジャー:《ポイズンフォッグ/狂戦士》 対象:エンゲージ内のPC全員
【雨音】全員に次のメジャーのクリティカル−1・6DBを贈呈。
【雨音】侵蝕率は7上がって98%へ。
【龍志】やったー、これで何とかなる……はず!
【雨音】「…っ、あたしは、手助けするだけだ…後は、やってみせろ…!」腕1本を霧と化して全員のレネゲイドを賦活する。
【雨音】終了。
【GM】  
【GM】 改めて緋川君。どうぞ。
【龍志】では、次僕行きます
【龍志】マイナーで暴走解除。メジャーで進行判定
【龍志】加護は来ます?やめとく?
【忠晴】砂塵を維持。龍志に《砂の加護》。+3Dどうぞ。
【龍志】うぃうぃ、頂きます―
【龍志】#10r9+1
-ダイス- ryuji:10r9=(3,4,7,4,9,4,8,6,6,10)=Critical!!
-ダイス- ryuji:2r9=(10,9)=Critical!!
-ダイス- ryuji:2r9=(8,5)=28+1=29
【忠晴】「奇遇だな、僕も手助けくらいできるさ。龍志。──お前の想いを、届けてやるよ!」
【龍志】1足りねぇ
【忠晴】砂を触媒とした共鳴をそのままに、想いを繋ぐ。
【龍志】「雨音さん……先輩……そうだ、呑まれてる場合じゃない。麗……麗!君を、助ける、だから……」
【龍志】「起きろ、君の想いを、思い出せ!!」
【GM】 Prize:4+3/12 [Event]
【GM】  
【GM】 麗「……龍志、君……忠晴……君……」
【GM】 聞こえてくる麗の声。"デッドマンシェイド"の影の中に光る物が浮かび上がる。
【GM】 ――おそらくは、間凪麗の持っていた[賢者の石]だろう。その中の"想い"に呼び掛けないとならない。
【GM】 →以降の判定を<交渉>10に変更。進行判定失敗時のBS付加は以後行われない。
【GM】  この判定は"デッドマンシェイド"と同じエンゲージに居るPCのみ可能。
【GM】  
【龍志】「聞こえた……麗!」
【GM】 ▽Action:"永劫双弾" ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァ(14:待機)
【ニーナ】 マイナーで暴走解除。
【ニーナ】 メジャーで進行を。
【ニーナ】 #8r9+0
-ダイス- Nina:8r9=(4,6,3,6,1,3,9,2)=Critical!!
-ダイス- Nina:1r9=(1)=11
【ニーナ】 低いが何とか11。
【GM】 2点追加、と。龍志君と合わせて侵食率を+1d10で。
【GM】 と、まった。
【GM】 移動してないよな。(何
【ニーナ】 移動してないな(何
【雨音】あ(何
【龍志】#1d10+75
-ダイス- ryuji:1d10=(2)=2+75=77
【忠晴】暴走解除を捨てて、走った事に(何)
【GM】 エンゲージ:[DS]←5m→[PC] だから(何
【ニーナ】 えーと。誰も移動してない形にはなるのか。
【GM】 ですな。
【ニーナ】 で。支援がエンゲージ範囲、だから皆支援込み、にはなる筈だが。
【忠晴】マイナーの暴走を捨てて相手への接近に使うか、判定を諦めるかだな。
【ニーナ】 ああ。なるほど。
【忠晴】DSと接近していないと交渉判定は出来ない早田
【忠晴】そうだ…(何)<早田
【ニーナ】 じゃあ暴走したままで接近するか。絵的にどうかとは思うが(何)
【忠晴】ニィと笑いながら(何)
【ニーナ】 振り直した方がいいかな(何
【GM】 お願いします(何
【ニーナ】 えーと改めて。マイナーで【移動】。
【ニーナ】 エンゲージに移動して。メジャーで【進行判定】。支援込みで8d。
【ニーナ】 #9r9+0 侵食率修正で+1
-ダイス- Nina:9r9=(6,4,9,2,8,8,7,2,7)=Critical!!
-ダイス- Nina:1r9=(10)=Critical!!
-ダイス- Nina:1r9=(8)=28
【忠晴】ちょおあがった
【ニーナ】 28.
【龍志】うおおw
【GM】 ひでえ。(何
【ニーナ】 ―想いを届けないといけない。だから
【ニーナ】 「殺そう」
【GM】 Prize:7+3/12 [Event] 
【ニーナ】 両手に錬成したサブマシンガンを掃射して動揺を誘い。同調を容易とする。
【GM】  
【ニーナ】 そして改めて。+1d10.
【ニーナ】 #1d10+64
-ダイス- Nina:1d10=(9)=9+64=73
【ニーナ】 73%。
【GM】  
【GM】 麗「……龍志君……忠晴君……最後に……もう一度……」
【GM】 間凪麗の意志が目覚め始めたのか、[賢者の石]が輝きを取り戻し始める。
【GM】 あとひと押しで、"デッドマンシェイド"に彼女の"想い"を理解させ、不死性を解除できるはず。
【GM】 →以降の判定を[精神]7へ変更。この判定は"間凪麗"へのロイスを持っている人間のみ可能。
【GM】  
【GM】 [クリンナップフェイズ]
【GM】 此方は無し。
【雨音】無し!
【ニーナ】 なし。
【忠晴】なし
【龍志】なし
【GM】  
<Round-2>

【GM】 此方は無し。
【ニーナ】 なし。
【忠晴】なし
【龍志】なし
【雨音】《サポートボディ》宣言、エンゲージ内の龍志・忠晴の全ての判定に6DB&自身の行動に5DP。侵蝕率101%へ。
【忠晴】「──最後、か」
【雨音】「あと一押し、やって見せろ…!」身体を水と化して削り、2人の身体機能をブーストする。
【GM】  
【GM】 ▽Action:(Enemy)デッドマンシェイド(18)
【GM】 ◇マイナー:"Multiple-Lockon"
【GM】 《原初の青:ターゲッティング/原初の青(※):オウガバトル》 ※《果てなき円環》
【GM】 ・当メインプロセスの<射撃>ダイス+5、ダメージ+4。
【GM】 ◇メジャー:"Shadow-Bullets"
【GM】 <射撃>+《原初の赤:巨人の斧/コンセントレイト:OB/転生者:急所狙い》+《混色の氾濫》
【GM】 エンゲージ:[DS、ニーナ]←5m→[龍志、忠晴、雨音]
【GM】 で対象:龍志エンゲージ、追加効果は特になし。
【GM】 #13r7+4+5-1
-ダイス- GM_HovB:13r7=(7,6,5,5,7,7,5,2,9,7,8,9,2)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:7r7=(10,5,2,3,10,6,10)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:3r7=(5,10,2)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:1r7=(1)=31+8=39
【GM】 39。
【雨音】暴走によりリアクション不可
*** hougetu has left IRC("Leaving...")
【忠晴】リアクション破棄で。
【龍志】今素で13D振れるんだが……まぁ、C下がらないと無理だな。そのまま受けます
【GM】 #4d10+15+3+4 [ダメージ]
-ダイス- GM_HovB:4d10=(10,3,1,1)=15+22=37
【GM】 37点装甲有効。再度超加速された小石が弾丸として降り注ぐ。
【忠晴】雨音に《Dロイス:砂使い》。そのダメージを0に。
【龍志】#1d10+77 リザレクト
-ダイス- ryuji:1d10=(1)=1+77=78
【雨音】お、感謝です
【雨音】「…すまん」
【龍志】浸食値が上がらないw HP1で立ち上がります
【忠晴】「かあいー女の子に応援して貰っておいて、庇わなきゃ男が廃るってモンだろ」気にすんな、と明るく笑って。血を吐きすてた。
【忠晴】自分はリザレクト。
【忠晴】#1d10+80
-ダイス- Tadaharu:1d10=(8)=8+80=88
【忠晴】よし。88%。
【龍志】「無駄、だよ……それくらいじゃ、止まらない。止まるわけにはいかない。麗を、助けるんだ!」
【雨音】「女の子って…ンな歳じゃねぇんだけどな」苦笑
【GM】 DS『……なんだろう。この感情……』感じ始めた違和感に明らかに違和感を覚えつつ。
【GM】  
【GM】 ▽Action:"永劫双弾" ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァ(14)
【ニーナ】 牽制の為に撃ち過ぎた軽機関銃を投げ捨てる。
【GM】 行動どうぞ。
【ニーナ】 ワンステップして距離を取る。【待機】
【GM】 了解。
【GM】  
【GM】 ▽Action:"砂の惑星" 上原忠晴(12)
【GM】 行動どうぞ。
【忠晴】「龍志」
【忠晴】血に汚れて薄汚い砂塵を維持しながら、静かに短く呼びかける。
【龍志】「うん?」顔だけ、先輩の方を振り向く
【忠晴】「最初に言っておくぜ」
【忠晴】いつものように軽い笑みを浮かべたまま、とん、と軽く後輩の背中を麗の方に押す。
【忠晴】「失敗したら笑ってやる」
【忠晴】「美味しい所を全部僕が持っていく」
【忠晴】「あれだぞ。マジで告白してちゅーしてエンディング一直線だぞ」どやって顔で。
【忠晴】「──でもさ。この公園で僕が前に言った事、覚えているか。」忘れたっつったら泣くぞ。呟きつつ
【忠晴】──『麗の視線は大抵、お前の方ばっか向いてたけどな』ってアレだ。ボヤくように言ったのは、ウソじゃない。
【忠晴】「いいか」
【忠晴】「麗を、頼んだぜ」
【龍志】「あ、え、えーっと……」少し紅くなって
【忠晴】待機で(何)
【龍志】「うん……任せて」と、しっかり頷く
【忠晴】オーケィ。一つ頷いた。
【忠晴】以上。
【GM】  
【GM】 ▽Action:"紅の龍炎" 緋川龍志(3)&"超越者の供物" 水守雨音(3)
【GM】 行動どうぞ。
【雨音】では先行します
【龍志】お願いします―
【雨音】「お膳立てはしてやる、しっかり、やれよ……」自身で抉った心臓を再生させつつぜいぜいと息を吐いて呟く。
【雨音】マイナーで暴走解除、メジャー:《狂戦士》を龍志に。クリティカル−1&8DBを贈呈。侵蝕率106%へ
【雨音】再生したばかりの腕を再度霧と化し、肉体を賦活する。
【雨音】以上。
【龍志】承りましたー
【ニーナ】 「龍志」
【龍志】「うん」
【ニーナ】 「お前ならできるさ」
【ニーナ】 「好きだったんだろう。彼女の事が」
【龍志】「……うん!」少しはにかむような顔を見せてから、力強くしっかりと頷いた
【龍志】では、行動します。
【龍志】マイナーで移動、メジャーで進行判定
【龍志】「麗」
【龍志】「来たよ、ここまで。助けに来た」
【忠晴】《砂の加護》。+3D付与。91%。
【龍志】「きっと僕一人じゃ来れなかったけど……ね」
*** chim has left channel #DX_HovB (Leaving...)
【龍志】「ニーナさんが道を作ってくれた、雨音さんが呼びかける為の力をくれた……忠晴先輩が、背中を押してくれた……」
【龍志】「だからね、今まで何も、君が苦しんでる時に何も出来なかった僕だけど」
【龍志】「今、君を助けるよ。助けて見せる、だから……戻って来い、麗!」
【龍志】#15r9
-ダイス- ryuji:15r9=(1,9,7,10,4,1,1,2,7,5,5,6,9,7,5)=Critical!!
-ダイス- ryuji:3r9=(9,10,3)=Critical!!
-ダイス- ryuji:2r9=(3,7)=27
【GM】 超えたな。
【龍志】そのまま麗の体を抱きしめる
【龍志】
【GM】 Prize:10+3/12 「Mission Clear!!」
【GM】  
【GM】 麗「……私も……最後に。二人に――龍志君に逢いたかった、よ」
【龍志】「逢えたじゃないか! こうして、今僕の目の前に君がいる!」
【忠晴】「──知ってたよ、麗」小さく笑って。
【GM】 麗「うん。――で、最後に言いたかった。忠晴君。戻れなくて御免。ありがとう」賢者の石が輝きを増し。蠢く"影"に、"実体"ができる。
【忠晴】「うん」
【GM】 麗「そして龍志君。私は、貴方の事が――」
【忠晴】それも、知ってた。付き合いは、短くなかったから。
【GM】 ……言いかけた所で。賢者の石はまた"影"に飲み込まれる。
【GM】  
【GM】 DS『……そうか。これが――"死ぬ"という、事か……』
【GM】 DS『……あ……あはははははははっ!!』
【龍志】「れい……?麗っ!!」反応のなくなった麗に呼び掛ける
【GM】 DS『素晴らしい!!素晴らしいじゃないか!!"人間"はこんな感情を持てるなんて!!』
【GM】 狂ったように笑い続ける。麗の姿で。
【ニーナ】 「あは…」
【GM】 DS『もっと見たい……もっと見せて!!私に!!"死"というものを!!』
【GM】 その"デッドマンシェイド"の狂った叫びとともに、"間凪麗"の姿は色を失い、姿だけを模した"影"が残る。
【龍志】「………笑うな」
【GM】 ――おそらくは、それが。"デッドマンシェイド"の本来の姿なのだろう。
【GM】  
【GM】  
【龍志】「麗の顔で、麗の口で、麗の想いを……そんな表情(顔)で笑うな!」激昂と共に、炎が燃え上がる
【ニーナ】 くつくつと肩を抱いて小さく笑い。
【ニーナ】 「…………あはははははははっ!!」
【忠晴】なんとなく、この流れで想像は付く。肩を竦めてニーナを見た。
【ニーナ】 空を見上げて笑い。
【ニーナ】 「殺してやるさ。何度でも何度でも肉片になるまで殺してやる」
【ニーナ】 「いや。肉片になっても赦してやらないさ」
【ニーナ】 「Двум смертям не бывать, а одной не миновать.―私の憎悪の為に死ね」
【忠晴】日本語でおk。内心突っ込みつつ、ゴーグルを外す。空に散った砂粒が目に入って痛い。
【忠晴】──だから、何だか泣きそうになっているのは、砂のせいであって目の前のヤツのせいじゃない。
【ニーナ】 何だか泣いている子供のようにして笑い。手には銃を。
【忠晴】「さて。僕達は、お前の“頼み”を聞いたワケなんだけど。──今度は、お前が僕達の頼みを聞く番だ」
【忠晴】奥歯を噛み締めて、拳を握りしめて。それでも、口調だけは軽くそう告げた。
【龍志】涙はない、体に纏う灼熱の炎が全部蒸発させてくれる。だから……真っ直ぐと目の前の敵を見据えられる
【GM】  
【GM】 ▽Action:"砂の惑星" 上原忠晴(12:待機)
【GM】 待機してたPC1。行動どうぞ(何
【忠晴】雨音からの支援は+6Dだったな。オートで《パーフェクトコントロール》。《砂の刃》+《C:モルフェウス》。侵食率は99%。
【忠晴】#13r7+4+10 対象:DS
-ダイス- Tadaharu:13r7=(9,6,9,10,9,6,7,1,5,1,9,10,9)=Critical!!
-ダイス- Tadaharu:8r7=(3,3,8,2,9,1,4,5)=Critical!!
-ダイス- Tadaharu:2r7=(5,2)=25+14=39
【忠晴】RC射撃の39
【雨音】後前のラウンドからの狂戦士も残ってるよ(何
【忠晴】wwwwwwwww
【忠晴】ごめんwwwwwww
【雨音】判定した後の支援だったから(何
【GM】 振り直しなされ?そのままでも良いけど(何
【忠晴】19r6+4+10が正しいのかしら(何)
【忠晴】<狂戦士はCR-1と+6Dだよね?
【雨音】100%突破で8DBとなっとります(何
【忠晴】ワーイヤッター
【忠晴】じゃあ宣言しなおします。マイナーで戦闘移動でエンゲージ脱出。オートで《パーフェクトコントロール》。《砂の刃》+《C:モルフェウス》。侵食率は99%。対象はDSで。(何)
【ニーナ】 ワーイヤッター
【忠晴】#21r6+4+10 HPは残り3に。
-ダイス- Tadaharu:21r6=(3,9,4,10,7,3,6,6,9,4,4,10,1,10,1,2,1,4,5,3,7)=Critical!!
-ダイス- Tadaharu:9r6=(10,3,6,6,1,2,2,5,3)=Critical!!
-ダイス- Tadaharu:3r6=(1,7,1)=Critical!!
-ダイス- Tadaharu:1r6=(10)=Critical!!
-ダイス- Tadaharu:1r6=(9)=Critical!!
-ダイス- Tadaharu:1r6=(3)=53+14=67
【GM】 ◇"Shadow-Millor"
【GM】 <RC>+《浄玻璃の鏡/リフレックス:OR》
【GM】 #10r8+4+5
-ダイス- GM_HovB:10r8=(5,3,1,3,3,7,1,8,1,6)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:1r8=(3)=13+9=22
【GM】 まあ無理だよね!ダメージどうぞ。
【忠晴】#7d10+3
-ダイス- Tadaharu:7d10=(9,2,10,7,10,1,5)=44+3=47
【忠晴】よしよし、装甲有効47点
【GM】 5点引いて42点受領。まだまだ。
【忠晴】「──よかった、その姿じゃなくなって」
【忠晴】巻き上がっていた砂塵が形を成して刃となる。影形となったそれに、躊躇なく危害を加えた。終了。
【GM】 ざっくりと砂の刃に斬られる。が、まだ止まらない。
【GM】  
【GM】 ▽Action:"永劫双弾" ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァ(14:待機)
【GM】 行動どうぞ。
【ニーナ】 マイナー:《ハンドレッドガンズ/ダブルクリエイト》 両手に無骨な軽機関銃を錬成。侵食率は79に。
【ニーナ】 メジャーにて《氷神の悲しみ/マルチウェポン/コンセントレイト》 侵食率は88に。
【ニーナ】 #13r8+2
-ダイス- Nina:13r8=(5,7,7,7,2,3,3,8,6,8,8,2,8)=Critical!!
-ダイス- Nina:4r8=(3,2,1,8)=Critical!!
-ダイス- Nina:1r8=(9)=Critical!!
-ダイス- Nina:1r8=(6)=36+2=38
【ニーナ】 38。
【GM】 ◇"Shadow-Millor"
【GM】 <RC>+《浄玻璃の鏡/リフレックス:OR》
【GM】 #10r8+4+5
-ダイス- GM_HovB:10r8=(4,10,10,9,1,8,5,4,5,3)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:4r8=(4,9,1,9)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:2r8=(5,8)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:1r8=(6)=36+9=45
【GM】 あ、回避。(何
【ニーナ】 ほいほい(何)
【GM】 凍りついた弾丸は全て影の弾丸に撃ち落とされる。
【龍志】ちょっww
【ニーナ】 HPは1に。行動終了。
【GM】  
【GM】 [クリンナップフェイズ]
【GM】 此方は無し。
【龍志】なし
【忠晴】なし。
【雨音】《サポートボディ》効果終了
【ニーナ】 なし。
【GM】  
<Round-3>


【GM】 [セットアップフェイズ]
【GM】 そだな。《シャドウマリオネット》を宣言。対象はニーナ。
【忠晴】なしってウボァー
【GM】 #10r10+4+5
-ダイス- GM_HovB:10r10=(2,4,10,5,1,1,3,4,4,7)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:1r10=(5)=15+9=24
【GM】 24。移動したくなかったら<意志>で抵抗してくれ(何
【ニーナ】 #3r10+0
-ダイス- Nina:3r10=(2,3,5)=5
【ニーナ】 ホイ無理す(何
【GM】 んじゃ以下に変更。
【GM】 エンゲージ:[DS]←5m→[龍志、雨音、ニーナ][忠晴]
【龍志】あれ?龍志、DSにエンゲージしてますよ?
【GM】 っと、失礼。
【GM】 エンゲージ:[DS、龍志]←5m→[雨音、ニーナ][忠晴]
【GM】 こうか。
【龍志】ですね
【GM】 まあ他の方はなしかな。
【雨音】では《サポートボディ》宣言、エンゲージ内のニーナに6DP贈呈&自身に5DP。侵蝕率109%
【忠晴】なしだな。
【雨音】#6DP→6DB
【ニーナ】 「…仕留めるさ」
【ニーナ】 「これが”得意分野”なのだから」言い聞かせるように。
【ニーナ】 援護サンクス!
【雨音】「やってみせろよ…」再生したての心臓を再び抉って霧と化す。
【GM】  
【GM】 [イニシアチブフェイズ]
【GM】 ▽Action:(Enemy)デッドマンシェイド(18)
【GM】 とりあえず。目の前のPC1から逝こうか。(何
【龍志】こいやーっ
【GM】 ◇マイナー:"Multiple-Lockon"
【GM】 《原初の青:ターゲッティング/原初の青(※):オウガバトル》
【GM】 ・当メインプロセスの<射撃>ダイス+5、ダメージ+4。
【GM】 ◇メジャー:"Shadow-Bullets"
【GM】 <射撃>+《原初の赤:巨人の斧/コンセントレイト:OB/転生者:急所狙い》
【GM】 対象:龍志、追加効果は特になし
【GM】 #13r7+4+5-1
-ダイス- GM_HovB:13r7=(9,3,9,5,6,6,6,7,9,8,6,4,1)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:5r7=(4,5,6,7,5)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:1r7=(8)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:1r7=(8)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:1r7=(2)=42+8=50
【GM】 50だよ(何
【龍志】そんなもん避けれるわけが無い、ダメージプリーズ
【GM】 #6d10+15+3+4
-ダイス- GM_HovB:6d10=(6,10,9,7,3,8)=43+22=65
【龍志】残りHP1だよ!耐えれるわけないよ!
【GM】 65点装甲有効。ショットガンのように全身を撃ち抜く。
【龍志】#1d10+78
-ダイス- ryuji:1d10=(6)=6+78=84
【龍志】そんなわけでHP6でリザレクト。これで84%
【GM】 あいさ。では《加速する刻》。(何
【GM】  
【GM】 ▽Action:(Enemy)デッドマンシェイド(18:加速)
【龍志】「がっ……く、まだ、まだぁ!」
【GM】 同じコンボで忠晴君を狙う。(何
【GM】 #13r7+4+5-1
-ダイス- GM_HovB:13r7=(4,5,4,9,10,2,4,1,1,4,10,4,10)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:4r7=(1,3,2,4)=14+8=22
【GM】 あれ(何 22。
【忠晴】悩ましいところだな!(何)
【忠晴】#5r10+1 振るだけ振って見ようか
-ダイス- Tadaharu:5r10=(6,1,6,7,10)=Critical!!
-ダイス- Tadaharu:1r10=(6)=16+1=17
【忠晴】おしいけどアウト
【雨音】惜しい(何
【GM】 #3d10+15+3+4
-ダイス- GM_HovB:3d10=(5,7,5)=17+22=39
【忠晴】リザレクト。
【忠晴】#1d10+99
-ダイス- Tadaharu:1d10=(9)=9+99=108
【GM】 39点装甲有効。龍志を撃ち抜いた影の弾丸が更に加速、今度は忠晴を撃ち抜く。
【忠晴】「──ンな所で、寝てちゃ男の子じゃねェだろって話なんだよ!」
【GM】  
【GM】 ▽Action:"永劫双弾" ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァ(14)
【忠晴】痛みに引きつった声を、無理矢理血と共に吐き出して、荒い息と共に立ち上がる。
【GM】 行動どうぞ。
【ニーナ】 ふむ。
【ニーナ】 【待機】を。
【GM】 あいさ。
【GM】  
【GM】 ▽Action:"砂の惑星" 上原忠晴(12)
【GM】 行動どうぞ。
【忠晴】《砂の刃》+《C:モルフェウス》。112%。対象はDS。
【忠晴】#7r7+4
-ダイス- Tadaharu:7r7=(1,4,10,1,3,10,6)=Critical!!
-ダイス- Tadaharu:2r7=(9,1)=Critical!!
-ダイス- Tadaharu:1r7=(10)=Critical!!
-ダイス- Tadaharu:1r7=(10)=Critical!!
-ダイス- Tadaharu:1r7=(5)=45+4=49
【忠晴】俺7Dで頑張ったな…(何)
【GM】 高いな(何
【雨音】頑張った(何
【GM】 ◇"Shadow-Millor" コンボ構成は略。
【GM】 #10r8+4+5
-ダイス- GM_HovB:10r8=(2,6,1,4,2,9,10,10,5,2)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:3r8=(4,7,3)=17+9=26
【GM】 当たった。ダメージどうぞ。
【忠晴】#5D10+2 装甲有効
-ダイス- Tadaharu:5d10=(5,9,8,7,8)=37+2=39
【雨音】ダイスでけえ(何
【GM】 高いよ(何 34点受領。
【忠晴】ドヤァ…
【忠晴】「──僕は死にたくないし、これ以上近しいヤツらが死ぬところは、もう見たくねえんだよ!」
【忠晴】ぜいはあと肩で息をしながら、終了。
【GM】 「―――!」声も無く、更に切り裂かれる。
【GM】  
【GM】 )▽Action:"紅の龍炎" 緋川龍志(3)&"超越者の供物" 水守雨音(3)
【GM】 行動どうぞ。
【雨音】マイナーなし、メジャーで《狂戦士》を龍志に、クリティカル-1&8DB贈呈、侵蝕率114%へ。
【雨音】腕の霧を飛ばして龍志に纏わせ、肉体を賦活する。
【雨音】以上
【GM】  
【龍志】では行動行きます。
【龍志】マイナーで破壊の爪、3点上昇で87%
【龍志】メジャーで《炎神の怒り》+〈炎の刃〉+《コンセントレイト:サラマンダー》
【龍志】#20r6+4
-ダイス- ryuji:20r6=(10,2,2,5,3,2,7,7,9,7,10,1,9,1,9,8,1,3,8,1)=Critical!!
-ダイス- ryuji:10r6=(8,2,7,4,9,4,4,10,10,10)=Critical!!
-ダイス- ryuji:6r6=(10,10,3,9,9,10)=Critical!!
-ダイス- ryuji:5r6=(8,2,1,8,2)=Critical!!
-ダイス- ryuji:2r6=(5,10)=Critical!!
-ダイス- ryuji:1r6=(4)=54+4=58
【忠晴】おおお
【GM】 高いよ(何
【龍志】これぞ起源種!
【GM】 ◇"Shadow-Millor"にて回避。
【GM】 #10r8+4+5
-ダイス- GM_HovB:10r8=(4,6,10,7,10,6,7,4,7,6)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:2r8=(10,5)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:1r8=(9)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:1r8=(10)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:1r8=(2)=42+9=51
【GM】 惜しい(何
【龍志】ちょっ、焦った(汗
【GM】 ダメージどうぞ。
【龍志】#6d10+14
-ダイス- ryuji:6d10=(2,7,2,8,8,9)=36+14=50
【GM】 45点食らって虫の息です(何
【龍志】「行くよ……その体、返してもらう!」変異させた腕に高熱の炎纏わせ力任せに叩きつける
【GM】 叩きつけられた熱と衝撃にひしゃげて崩れる……が、まだ形は保っている。
【GM】 それでも苦痛は感じるようになったか、声無き叫びを上げる。
【GM】  
【GM】 ▽Action:"永劫双弾" ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァ(14:待機)
【龍志】と、HP−3で残り3点です
【GM】 行動どうぞ……(何
【ニーナ】 #4d10+88 マイナーにてジェネシフト。
-ダイス- Nina:4d10=(8,9,10,5)=32+88=120
【雨音】ガッツリ上がった(何
【GM】 上がったな……(何
【ニーナ】 メジャーにてエンゲージ移動して龍志の隣に。【行動終了】。
【GM】 エンゲージ:[DS、龍志、ニーナ]←5m→[雨音][忠晴]
【GM】  
【GM】 [クリンナップフェイズ]
【GM】 此方は無し。
【忠晴】なし。
【雨音】《サポートボディ》効果終了
【ニーナ】 小さく息を吐いて。吐息は吹雪を纏う。
【ニーナ】 クリンナップ終了。
【ニーナ】 なし。
【龍志】なし
【GM】  
<Round-4>

【GM】 無し。
【GM】 じゃなかった。
【GM】 《シャドウマリオネット》。今度はイケメン先輩(笑)だ。(何
【雨音】笑い(何
【GM】 #10r10+4+5
-ダイス- GM_HovB:10r10=(6,7,9,6,4,8,7,9,2,4)=9+9=18
【忠晴】ら、らめー
【ニーナ】 笑ついとる(何
【GM】 18。<意志>で抵抗してくれ(何
【忠晴】また絶妙な所きますね!
【忠晴】#7r10+2+1
-ダイス- Tadaharu:7r10=(8,9,8,7,3,9,6)=9+3=12
【忠晴】らめー
【忠晴】「えっちょま」
【GM】 エンゲージ:[DS、龍志、忠晴、ニーナ]←5m→[雨音] 今度はこれに変更。
【雨音】前に固まってきた(何
【龍志】集まっちゃったなぁ
【雨音】とりあえず今回は無し。
【龍志】と、セットアップはなしで
【忠晴】こちらもなし。
【雨音】「ふー…」身体に血が巡るようになり、血色も戻る。
【GM】  
【GM】 ▽Action:(Enemy)デッドマンシェイド(18)
【GM】 コンボ変わらず。◇"Multiple-Lockon"→◇"Shadow-Bullets"。対象は龍志。
【GM】 #13r7+4+5-1
-ダイス- GM_HovB:13r7=(10,9,4,9,8,9,1,6,8,1,4,2,10)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:7r7=(10,8,2,7,7,6,4)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:4r7=(5,4,1,9)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:1r7=(3)=33+8=41
【GM】 41。
【龍志】えー、回避箒
【龍志】放棄
【GM】 #5d10+15+3+4
-ダイス- GM_HovB:5d10=(9,4,10,5,1)=29+22=51
【GM】 51点装甲有効。
【龍志】#1d10+94
-ダイス- ryuji:1d10=(8)=8+94=102
【GM】 よし。全員100%超えたか。
【龍志】HP8でリザレクト。影の弾丸に削り取られた箇所を炎で焼いて止血しながら再生して立ち上がる
【GM】 では《加速する刻》。(何
【GM】  
【龍志】「まだ、まだだ……ここからが本番!」
【GM】 ▽Action:(Enemy)デッドマンシェイド(18:加速)
【GM】 ◇マイナー:"Multiple-Lockon" 変更無し。
【GM】 ◇メジャー:"Shadow-Burst"
【GM】 <射撃>+《原初の赤:巨人の斧/コンセントレイト:OB/転生者:急所狙い》+《原初の虚:神速の鼓動》
【GM】 対象:シーン全域、追加効果無し。
【GM】 #13r7+4+5-1
-ダイス- GM_HovB:13r7=(6,3,8,8,5,4,7,3,1,6,9,6,9)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:5r7=(7,10,3,5,2)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:2r7=(9,7)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:2r7=(6,8)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:1r7=(3)=43+8=51
【GM】 珍しく切り札で51だよ!(何
【雨音】#4r10 素回避!
-ダイス- Amane:4r10=(7,6,7,10)=Critical!!
-ダイス- Amane:1r10=(1)=11
【雨音】無理(何
【ニーナ】 今更なんだが【暴走】なんで回避不可だな(何
【龍志】#7r10+1 とりあえず素回避です
-ダイス- ryuji:7r10=(10,9,2,8,2,10,9)=Critical!!
-ダイス- ryuji:2r10=(3,8)=18+1=19
【龍志】まぁ、やっぱ無理
【忠晴】じゃあ龍志を蹴り倒してカバーリング。(何)
【GM】 やりやがったー!(何
【GM】 #6d10+15+3+4 まあダメージ行くよ(何
-ダイス- GM_HovB:6d10=(9,1,7,8,2,10)=37+22=59
【龍志】「いたっ、……先輩!?」
【GM】 59点装甲有効。
【忠晴】「あーゴメン足が滑った」てへぺろ、と言った声は血沼に沈んだ。
【忠晴】二倍で死ぬ。
【ニーナ】 弾丸に身体を穿たれて血を噴きだして死ぬ。
【GM】 "鉄の暴風"ならぬ"影の暴風"が、範囲から外れた龍志以外を巻き込む。
【龍志】「んな、こんな時に何無茶してんですか!」
【忠晴】DSにロイスを取って即タイタス、蘇生に使用してもいいかしら。
【GM】 どぞ。
【雨音】ニーナに《奇跡の雫》飛ばしてHP10で復活させつつ、自分は《イモータルライフ》。
【雨音】#2d10+114+6
-ダイス- Amane:2d10=(5,3)=8+120=128
【ニーナ】 多謝。
【雨音】HP8の128%で復活。
【雨音】「まだ、休んでる場合じゃねーぞ?」逆の腕を霧と化してニーナの致命傷を治療する。
【ニーナ】 小さく息を吐く。吐息は冷気に。
【ニーナ】 「……………状況を継続する」
【GM】  
【GM】 此処で使いきるか。割り込む。《裏切りの真名》。対象は同じエンゲージに居る3人。
【忠晴】てめぇwwwwwwwww
【雨音】うわーい(何
【GM】 #3d10
-ダイス- GM_HovB:3d10=(8,8,1)=17
【龍志】ずっとボスのターン
【GM】 17+[自身の侵食率/10]のダメージをそれぞれプレゼンツ(何
【忠晴】\(^o^)/
【忠晴】昏倒しました!(何)
【GM】 こっちも余裕ないんだよ!(何
【雨音】「チッ…間にあわねぇ…!?」
【GM】 一度撃ち抜いた影の弾丸がもう一度戻ってきて3人に殺到する。
【ニーナ】 HP0になって【昏倒】。
【龍志】27か……
【忠晴】蹴り倒したまま傾いた身体が、影に沈む。
【龍志】「先輩!ニーナさん!」
【ニーナ】 眼前のジャームに対する憎悪を昇華して復活。
【龍志】DSにロイスを取得、そのままタイタスに消化して復活
【ニーナ】 シナリオロイスを昇華する。
【忠晴】「──うるせーな。僕はお前に、任せたつってん、だろ……」
【GM】 あいさ。
【龍志】同情/■隔意で
【龍志】「……うん、分かった。ごめん、ありがとう。そこで休んでて、あとは……僕がやるから」再び、視線をDSに据えて、身構える
【GM】  
【GM】 ▽Action:"永劫双弾" ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァ(14)
【GM】 行動どうぞ。
【忠晴】おう、と小さく笑ったきり、意識を失った。
【ニーナ】 「魂まで凍りつくような極寒の地で己が身を晒した事はあるか」
【ニーナ】 「己が純化していく。思考はシンプルに。それが生であり―」
【ニーナ】 マイナーなし。
【ニーナ】 いや。暴走を解除しておく。
【ニーナ】 メジャーにて《氷神の悲しみ/マルチウェポン/コンセントレイト》。侵食率は129に。
【ニーナ】 #16r7+2
-ダイス- Nina:16r7=(9,10,4,6,4,4,9,1,10,3,10,8,4,1,3,8)=Critical!!
-ダイス- Nina:7r7=(8,5,6,8,5,8,6)=Critical!!
-ダイス- Nina:3r7=(2,2,7)=Critical!!
-ダイス- Nina:1r7=(8)=Critical!!
-ダイス- Nina:1r7=(8)=Critical!!
-ダイス- Nina:1r7=(10)=Critical!!
-ダイス- Nina:1r7=(3)=63+2=65
【ニーナ】 65.
【忠晴】おおおおおおお
【GM】 だから高いよ(何
【龍志】回ったぁw
【ニーナ】 「”死”だ!」
【GM】 ◇"Shadow-Millor" にて回避。
【GM】 #10r8+4+5
-ダイス- GM_HovB:10r8=(7,6,10,4,5,6,8,2,6,6)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:2r8=(6,8)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:1r8=(2)=22+9=31
【GM】 ダメだ。ダメージを。
【ニーナ】 両手に持つ冷気を込めた軽機関銃から死を運ぶ弾丸が撃ち放たれる。
【ニーナ】 #7d10+16
-ダイス- Nina:7d10=(8,4,10,3,5,10,3)=43+16=59
【ニーナ】 59点装甲有効。
【GM】 《虚無への回帰》!ダメージ0シフト。
【ニーナ】 HPは10に。
【GM】 死を運ぶ弾丸は影に飲み込まれ消える。
【ニーナ】 「龍志」
【GM】  
【GM】 ▽Action:"砂の惑星" 上原忠晴(12)
【GM】 昏倒中にてパス。
【GM】  
【GM】 ▽Action:"紅の龍炎" 緋川龍志(3)&"超越者の供物" 水守雨音(3)
【GM】 行動どうぞ。
【ニーナ】 「伝えろ。自分の怒りを。悲しみを」
【雨音】マイナーでエンゲージに移動、メジャーで《狂戦士》を龍志に。クリティカル−1&8DBを贈呈。侵蝕率133%へ。
【龍志】「うん……伝えるよ、僕の怒り、悲しみ、それに……想いを」
【雨音】「きっちり、決めてみろ…!」
【雨音】終了
【GM】  
【龍志】「うん、後は……任せて!」ニーナの放つ銃弾の嵐の中を炎を纏って突っ込んでいく
【龍志】マイナーなし、メジャーで《炎神の怒り》+〈炎の刃〉+《コンセントレイト:サラマンダー》
【ニーナ】 弾丸を撃ち尽くして。マガジンをリロードセット。
【龍志】更に初期ロイスの『師匠』を昇華、これからは自分の力で道を切り拓く。……仲間と共に!
【龍志】タイタスはC−1で!
【龍志】#21r5+4
-ダイス- ryuji:21r5=(2,1,7,1,2,5,1,1,3,1,9,3,2,9,6,7,5,5,7,10,9)=Critical!!
-ダイス- ryuji:11r5=(8,1,3,6,9,1,7,8,4,1,3)=Critical!!
-ダイス- ryuji:5r5=(2,2,4,10,10)=Critical!!
-ダイス- ryuji:2r5=(5,9)=Critical!!
-ダイス- ryuji:2r5=(9,8)=Critical!!
-ダイス- ryuji:2r5=(10,9)=Critical!!
-ダイス- ryuji:2r5=(1,5)=Critical!!
-ダイス- ryuji:1r5=(6)=Critical!!
-ダイス- ryuji:1r5=(9)=Critical!!
-ダイス- ryuji:1r5=(8)=Critical!!
-ダイス- ryuji:1r5=(4)=104+4=108
【雨音】ぱねー(何
【龍志】残り1で粘ったw
【忠晴】ゴイス
【GM】 ぶっ(何
【GM】 ◇"Shadow-Millor" まあ無駄だろうが!(何
【GM】 #10r8+4+5
-ダイス- GM_HovB:10r8=(8,6,3,8,5,2,8,5,9,5)=Critical!!
-ダイス- GM_HovB:4r8=(5,6,7,1)=17+9=26
【GM】 ダメだ。ダメージどうぞ。
【龍志】「麗、遅くなっちゃったけど伝えるよ。僕も君が好きだった……」
【龍志】「だから、この熱さ(おもい)を、今、届ける!」
【龍志】#11d10+17
-ダイス- ryuji:11d10=(9,6,4,3,9,4,9,8,6,3,2)=63+17=80
【GM】 それでアウトだ。最後の演出どうぞ!

【GM】  
【龍志】「消え去れ、"デッドマンシェイド"。麗の、中から!」DSに突き刺さった拳から溢れた炎が"影"を焼き尽くす
【龍志】そうして影の中から出て来た麗の肉体が倒れ込むところを、抱きとめる
【龍志】こんな感じでしょうか、麗の体はどんな状態でしょう?
【GM】 あ、ゴメン。身体自体は残ってない。賢者の石のみ。
【GM】 今は。
【龍志】あー、了解です
【龍志】そしたらコロンと落ちた賢者の石を拾い上げる感じで、そのまま大事そうに胸元に持ってくる
【ニーナ】 「これを使え」
【龍志】「え?」
【ニーナ】 首に巻いていたマフラーを投げて渡す。
【ニーナ】 「手で触れると賢者の石に侵食される可能性がある」
【龍志】「あ……って、良いんですか?これ」
【ニーナ】 「わたしの血が付いたものにはなるがな」
【ニーナ】 肯定しつつ。
【ニーナ】 倒れた忠晴の様子を見る。
【龍志】「それは別に気にしないけど……そっか、直接は触れないんだ」少しさびしそうに
【ニーナ】 「それがもう変わってしまったものの定めだ」
【GM】 拾い上げると、賢者の石はうっすらと光を帯びている――。
【GM】 とそこで。輝きが突然勢いを増し、何も見えなくなる。
【ニーナ】 「伝わったさ。きっと」
【雨音】「そんな大きな怪我はねぇな、直に起きるさね」大きな傷に手を突っ込んで肩から切り離し、傷を埋める。
【忠晴】庇った挙句に追い打ちだ。ロクに意識がないまま、どこか虚ろに開いた目は、それでも彼らの方を向いている。
【龍志】「わっ」強い光に思わず目を庇う
【GM】 ――そして、突然"人一人分"の重さが龍志の両腕にかかる。
【龍志】「……え?」
【雨音】「……っ!?」
【龍志】突然の重さによろめき掛けて何とか踏ん張る
【GM】 それは、最初にこの公園で再会した時と同じ、麗の姿だった。
【ニーナ】 「忠晴」
【忠晴】「……お、う」
【龍志】「れ、い……?」目パチクリ
【GM】 光が収まり、"賢者の石"が姿を消した代わりに、確かに彼女がそこに居た。
【忠晴】さんきゅ、と雨音に声を掛けて、朦朧とした意識のままよろよろと立ち上がる。
【ニーナ】 「起きた方がいいぞ。お前で言う感動のシーン、が見れなくなる」
【雨音】「賢者の石の作用、か?」
【GM】 ――麗はゆっくりと目を覚まして。「……あれ……龍志、君?」寝ぼけたように。問いかけた。
【忠晴】「……みてーだな」ニーナに頷いて。ぼうっとした目で龍志と麗を見た。
【龍志】「れい、れいだ……あは、あははは。麗だ!夢じゃないよね?幻とか違うよね?」彼女の重みを確かめるように抱きしめて、その顔は泣いているのか笑っているのか
【ニーナ】 「機能的にはそう判断できるが。ロマンティック的にいえば奇跡だろうさ」
【ニーナ】 「あの輪に加わってこい。忠晴」
【GM】 麗「……うん。そうだよ……何でこうなったかは、分からないけど……」
【ニーナ】 「あと…」
【GM】 そう言って、確かに微笑む。
【龍志】「やった、良かった……」ぎゅっと抱きしめてもう完全に号泣状態
【忠晴】「……あー、うん。すげーお邪魔虫臭がするんでヤメとく」
【忠晴】代わりに撫でて慰めてくれ。ニーナにまぬけな真顔で提案した。
【ニーナ】 「”あの時”は”ああ”するしかなかった」
【雨音】「流石にその辺の空気は読めるんだな、イケメン君」
【忠晴】「分かってる。──恨んでねーよ」
【龍志】「っ、あ、忠晴先輩!?」漸くそこで思い出してそっちを向く(ぉぃ
【ニーナ】 「だから”今”を見てこういおう」
【ニーナ】 「よかったな。お前」
【忠晴】「おう」
【ニーナ】 忠晴の頭を乱暴になでて。
【龍志】「麗が、麗が帰って来たよ!」先輩の方にやっぱり泣き笑いの笑顔を向けて呼ぶ
【忠晴】ずたぼろなのに何故か正座で、異国の美少女に頭を撫でられている先輩は、“ぐっじょぶ”と親指を立てると二人にへらりと笑い返した。
【ニーナ】 そしてどこかしら安堵したかのように忠晴に抱き着いて。そのまま離れ。去っていく。
【龍志】えへへと、こっちも笑みを浮かべてさむずあっぷ!
【ニーナ】 もう自分は遠い昔から失ったものが取り戻せずにいるのだから。だからこの場にはいれない。
【ニーナ】 だから去る。
【GM】  
【GM】  
【GM】 ――そうして、影は消え去り。
【GM】 "想い"は、新たな形となって残った。
【GM】  
【GM】  
-------------------------------------------------
Back Track
-------------------------------------------------

【GM】 はい、ここで失敗したら台無しバックトラックのお時間です。(何
【雨音】ハーイ(何
【龍志】はいー
【忠晴】ハーイ(何)
【GM】 Eロイスは《不滅の妄執》、《衝動侵食》、《自虐の刃》の3つです。減らすなら先に減らしてから判定をどうぞ(何
【ニーナ】 へーい。
【ニーナ】 へらしまー。
【ニーナ】 #3d10-129
-ダイス- Nina:3d10=(3,3,8)=14-129=-115
【雨音】侵蝕率133%、Eロイス使います
【雨音】#3d10-133
-ダイス- Amane:3d10=(5,9,1)=15-133=-118
【忠晴】112%、Dロイス1個、タイタス1個、Sロイス含むロイスは5個かな。私はEロイス効果なしで。
【忠晴】#5d10-112
-ダイス- Tadaharu:5d10=(7,4,3,2,1)=17-112=-95
【忠晴】95%で通常生還。
【ニーナ】 んでDロイス1 ロイスは2+1+1。タイタスが1。空き1で。
【龍志】113 Dロイス1、タイタス2個、ロイス4個で……Eロイスはなし、かな
【雨音】侵蝕率118%、Dロイス1・ロイス5(S込)・空き1。忠晴に■感服/憐憫で取得して6個。
【龍志】#4d10-113 これで腐ったら笑う
-ダイス- ryuji:4d10=(10,10,3,3)=26-113=-87
【龍志】うん、ちゃんと帰ってきました
【雨音】#6d10-118 通常で
-ダイス- Amane:6d10=(9,6,4,5,5,6)=35-118=-83
【ニーナ】 EDで言い忘れていたが雨音に【□有為 ■隔意】で取得して5個。
【雨音】83%で帰還
【ニーナ】 #5d10-115
-ダイス- Nina:5d10=(1,8,3,6,4)=22-115=-93
【ニーナ】 93%通常で帰還。
【GM】 うい。全員帰還ですな。お帰りなさいませー。
【雨音】みんなお帰りなさいませーい
【GM】 EDですが、PC2は報告、PC1はバカ騒ぎで良いよね(何
【龍志】おかえりなさい―。特に女性陣2人ホントにおかえりなさいー
【雨音】うむ(何
【龍志】こっちは問題ないですw
【雨音】PC1はフェスタ無双でふぁいなるあんさー(何
【忠晴】おういえー!
【ニーナ】 いいんじゃないかな(何
【GM】 あいよ。ではさっくり行きましょう(何
【GM】  

 
-------------------------------------------------
Ending1「a shadow clears up」
Place:奈々市支部/支部長室 
Scene-Player:"超越者の供物" 水守雨音&"永劫双弾" ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァ
登場:不可
------------------------------------------------- 


【GM】 支部長室。
【GM】 事の顛末を改めて報告書に起こし。今は報告の最中。
【GM】  
【GM】 ――"間凪麗"は。やはり[賢者の石]の作用により、彼女の遺志がレネゲイドビーイング化したものとの診断結果が出た。
【GM】 "デッドマンシェイド"の悪影響は奇跡的に受けず、害はないだろうとの事で。
【ニーナ】 「……………」腕組みをして思考。
【GM】 "紅の龍炎"と"砂の惑星"の通う高校に一緒に通わせて様子を見る、との結論となった。
【GM】 樫村「……ま、そんなとこだね。やっぱ未だによくわからないことだらけだよ。レネゲイドって言うのは」
【ニーナ】 「報告は以上。状況は終了。これにてデッドマンシェイドの事件は解決という事で」
【GM】 下のコンビニの商品からパチって来た飲み物と茶菓子を勧めつつ(何
【雨音】「レネゲイドウィルスがばらまかれてからまだそんなに経ってないんだ、分かんない事の方が多いだろうさ」
【ニーナ】 組んでいた手を下す。
【GM】 樫村「そだね。改めてお疲れ様。報酬とかは何時も通り手続きしておくから。桜井君に丸投げて」(何
【雨音】「…まぁ、貰えるならいいけど」(何)
【GM】 樫村「……あ、桜井君に無かったな。なら結城君だな」(何
【雨音】ちょ(何
【GM】 #に無かった→居なかった
【ニーナ】 「………”超越者の供物”」
【雨音】「なんだ?」
【ニーナ】 「案外このような結末は想定していたのではないですか。『貴方』なら」
【ニーナ】 「無い選択肢は受け入れる事が出来ない。しかし可能性があるなら予防も出来る」
【雨音】「どうだろうねぇ。若者の友情パワーで全て解決しました!でいいんじゃねーの?」
【ニーナ】 「改めて報告は以上です」
【ニーナ】 「協力に感謝します。雨音」
【雨音】「こちらこそありがとよ、ニーナ」
【ニーナ】 小さく頭を下げて。
【ニーナ】 「ではわたしはこれで」
【GM】 樫村「報告は受領しました、と。うん。しばらくゆっくりと休むと良いよ。二人とも」
【GM】 相変わらず、真意が見えないというか何も考えてないというかそんな曖昧な笑いで、樫村支部長はそう告げた。
【雨音】「ちょーっとばかり無理したから休ませてもらうよ。またな」ひらひらと手を振ってその場を離れる。
【ニーナ】 「ええ。お疲れ様でした」
【ニーナ】 ……
【ニーナ】 あの日を取り戻すために。
【ニーナ】 憎悪を凍らせよう。
【GM】  
【GM】  
【GM】 ――影は晴れた。それぞれの"想い"はあれど、今はしばしの休息を。
【GM】  
【GM】  

-------------------------------------------------
Ending2「Please Say "Hello"」
Place:奈々市市街/高校 
Scene-Player:"紅の龍炎" 緋川龍志&"砂の惑星" 上原忠晴
登場:不可
-------------------------------------------------

【GM】 レネゲイドビーイングとして転生した麗は。
【GM】 紆余曲折を経て、改めて二人の高校に転入生として迎えられる事となった。
【GM】 そして、授業が終わり。二人は後者の出口の前で彼女を待っていたのだった。
【GM】  
【GM】  
【GM】 麗「……あ、いたいた二人とも!遅くなってごめん!」二人を見つけて、駆け寄ってくる。
【龍志】「ん、大丈夫。そっちはどうだった?久々の学校」駆け寄ってくる麗を笑顔で迎える
【忠晴】「リア充の模範解答としては『ううん、今来たところ!』っていうべきかなって考えている間にサラッと龍志が流したでござる」(何)
【GM】 麗「うん、楽しかったよ。みんな優しかったし。……まあ、転入生だから珍しいだけかもしれないけど」あはは、と笑う。
【忠晴】あーウチの制服可愛い。新鮮な麗の姿に、ごまんえつといった表情で頷いた。
【GM】 麗「……でも、また3人で学校に通える日が来るなんて思ってなかったなぁ」はふーと息をついて。
【龍志】「ん、そだね。麗も、また学校に通えるようになって良かったよ」にこにこと
【忠晴】「そうそう。良かったねーってことで、深く考えるのは止めようぜ」
【忠晴】あっさり笑って、んで帰りどうするよ、と二人を見た。
【龍志】「そだねー。また3人で何処か遊び行きたいとこだけど……」で、麗を見る
【GM】 麗「私は、この後特に予定はないよ。今からでも大丈夫」微笑む。
【忠晴】「じゃあ龍志んちにでも行くかー」
【忠晴】家主でもないのに、フツーに決定したかのように言った。(何)
【龍志】「僕んち?別に良いけど、何もないよ?」首傾げ
【忠晴】「僕んちもまじなにもねーし辛気臭いし」(何)
【GM】 麗は笑っていたが。ふと表情が曇る。
【GM】 ――やはり、簡単には割り切れないのだろう。形はどうあれ、"自分"が他の人間を殺したのは事実だから。
【GM】 麗「……ねえ」
【GM】 麗「……これからも。3人でこうやって笑ってられるかな」
【龍志】「ん?」忠晴先輩と馬鹿話をしてたとこで振り返る
【龍志】「……てい」麗の額に軽くちょっぷ
【GM】 麗「……だって。私は……痛っ!?」
【GM】 頭を押さえて、龍志の方を見る。
【忠晴】「小難しく考えんなって」笑った。
【龍志】「そういう顔しない。そんなの当たり前だろ? 忠晴先輩も行ってたけど、麗が助かってよかった。それで良いじゃん」
【忠晴】「ベタなこというと、笑ってる麗が一番可愛い。だから、僕は笑っててほしい。ってトコでどうだろう」キリッ。どやぁ、って顔でキメてみると、カメラ目線で龍志に同意を求めた。(何)
【龍志】「少なくとも僕は……僕も先輩もそれが純粋に嬉しいんだから」ね?と笑いかけて
【GM】 麗「……うん。ごめん……」
【龍志】「先輩は少し格好つけ過ぎだけど……でも、そだね。僕も笑ってる麗の方が良いな」と笑いかける
【GM】 麗「…………ありがとうね、二人とも」流れかけた涙を拭いて、もう一度笑う。
【GM】 ――と和やかな雰囲気になった所で。二人は強烈な殺気を感じる。
【龍志】「うん、そっちのが断然良いよ」笑顔で返し
【龍志】「っ、え、何?」
【忠晴】「んー」
【GM】 その方向を向くと。 3人のそれぞれのクラスメイトの男子の皆様がそこに居た。(何
【GM】 黒いオーラを纏って(何
【忠晴】すげえイラっとするような、とくいげな顔でハハンとばかりに笑い返した。麗の手を握って。(何)
【GM】 クラスメイトA「可愛い転校生が来たと思ったら……既に緋川が仲良くなっていた、だと……」
【龍志】「え、あれ、えーっと……どうしたのかな?」
【GM】 クラスメイトB「さらに上原まで既に目を付けていたとは……なんという事だ」
【GM】 クラスメイトC「……許せねえ。許せねえぜこの状況!」
【忠晴】「羨ましいだろう!」
【GM】 等々口々にいう二人のクラスメイトの皆様。そしてその忠晴の言葉に唐突にぴたっと声が止み。
【GM】  
【GM】 一同『『『この男共をボコれぇぇぇぇぇぇ!!』』』
【GM】  
【GM】 叫ぶと一斉に襲いかかってきた(何
【龍志】「ちょ、先輩何煽っt…うわ、こっち来た!?」
【忠晴】「龍志バーリヤ」
【忠晴】躊躇なく後輩を盾にすると、だっしゅで逃げ出した。(何)
【龍志】「へ、あ……」ドンと背中を押され前につんのめる
【龍志】「ちょ、先輩ィィぃ!?」ダッシュで逃げる忠晴先輩の背中に叫ぶ
【GM】 『オイ、上原が麗ちゃん連れて逃げようとしてるぞ!』『逃がすなー!』『やつにも血の制裁を!』とか何とか好き勝手に叫んで走ってくるよ(何
【忠晴】「───龍志のイケメンぢからが、僕達を救うと信じて!」
【GM】 (逃げられると思ったら大間違いだぜ!)(何>忠晴君
【忠晴】次回のただはる先生の活躍にご期待下さい。
【GM】 ちなみに。
【龍志】「え、あ、アレ……?」逆にスルーされてちょっと呆然
【GM】 麗「え、ちょ、ま、えぇぇぇぇぇ!?」訳も分からないまま麗は引きずられていくのだった(何
【GM】 いや。
【忠晴】やっべー駆け落ちみたい!と、ちょっと楽しくなってきた忠晴でした
【忠晴】1分後にはフルボッコされて終了
【龍志】「ちょ、2人とも待った。置いてかないでー!」こっちも2人を追いかけてダッシュ
【龍志】……結局忠晴先輩がフルボッコにされてる間に麗と合流して逃亡?(何
【GM】 いや、2人揃ってフルボッコです(何
【忠晴】よかったね!
【GM】 まあ、切って良いかい(何
【龍志】gdgdだーw
【忠晴】どうぞ(何)
【GM】 それがせぱからスタイル。(何>ぐだぐだ
【龍志】OKでー
【GM】  
【GM】 ――そうして、少し変わった形だが。新たな3人の"日常"が始まったのだった。
【GM】 ――まあ、とりあえず逃げ切らないと始まった側から終わりそうではあるが(何
【GM】  
【GM】  
【GM】  

-------------------------------------------------
Double+Cross 3rd Edition 「Please Say "Good-Bye"」 End.
-------------------------------------------------