Whitenote Tatuyoshi Saito 
“純白の標” 斎藤 辰芳

「食いついたら離れんぞ。泥臭かろうが俺のやり方だからな」

名前 斎藤 辰芳 (サイトウ タツヨシ)
コードネーム ホワイトノート
ブリード トライブリード
シンドローム エグザイル
ブラムストーカー
ソラリス
年齢 60歳 性別 男性
ワークス UGNエージェント
カヴァー 探偵
基本侵食率 35%
HP 30 行動値
移動 13m 全力移動 26
常備化ポイント 財産ポイント
使用経験点

能力値

肉体 感覚 精神 社会
白兵 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN
運転: 芸術: 知識: 情報:


エフェクト

技能名 Lv 技能 侵食率 目標値 対象 射程 タイミング 制限 備考
リザレクト 1/1 宣言 特殊 自身 Special 1D(Lv)HP回復、同値分侵食率上昇
ワーディング 1/1 宣言 特殊 Special 特殊な結界を張る。
エグザイル
貪欲なる拳 2/2 白兵 対決 - 武器 Major 組み合わせた白兵攻撃の判定+[Lv+1]D。
餓鬼魂の使い 1/4 - 自動 単体 至近 Auto 対象がHPダメージを受けた場合に宣言。
対象に[邪毒]のバッドステータス、邪毒のランク[3] (1シーンLv回)
エンタングル 1/2 白兵 対決 - 武器 Major 白兵攻撃 / HPダメージを与えた場合、対象に
[重圧]のバッドステータス (1シーンLv回)
コンセントレイト 2/3 シンドローム - - - Major Cr値-[Lv(下限値7)]。
伸縮腕 1/2 白兵 対決 - 視界 Major 組み合わせた白兵攻撃の射程を[視界]に変更。
組み合わせた判定ダイス-[3-Lv(最大0個)] 
鮮血の一撃 1/4 白兵 対決 - 至近 Major 組み合わせた白兵攻撃の判定+[Lv+1]D。
メインプロセス終了時にHP-[2]
毒の刃 1/9 - 自動 自身 至近 Minor そのメインプロセス間、攻撃の攻撃力+[Lv]
アドレナリン 1/2 肉体 - - - Major/Re 組み合わせた判定ダイス+[Lv+1]。
メインプロセス終了時HPダメージ-[3]

ロイス

組織の助力
まだ付き合いのあるUGNや警察とのつながり。
※能力値10 技能5 で3回まであらゆる判定に使用出来る。ただしエフェクトを用いる事は出来ない。

奇跡の血
柔軟性とバランス。人的な緩衝をこなしてきたからこその驚異的な精神力耐性。
自身の取得SRに属するEfをそれぞれ一つ以上使用して組み合わせ時、その侵蝕率の合計-[3(最低1)%]

アッシュ・レドリック
10年来蛇蝎のごとく嫌っている人物の一人。〔公式NPC〕

コンボ

■ 荒噛み ■
技能+エフェクト 《毒の刃》→《貪欲なる拳/鮮血の一撃/コンセントレイト/アドレナリン》
通常データ ダイス:11D+1  侵蝕率:2+4 タイミング:Major 攻撃力:+2 メインプロセス終了後にHPダメージ5点
100% ダイス:14D+1  侵蝕率:2+4 タイミング:Major 攻撃力:+3 メインプロセス終了後にHPダメージ5点
備考 踏み込んで殴りつける。

■ 毒噛み ■
技能+エフェクト 《毒の刃》→《貪欲なる拳/鮮血の一撃/コンセントレイト/アドレナリン》+《エンタングル》 ダメージを与えた際に《餓鬼魂の使い》
通常データ ダイス:11D+1  侵蝕率:2+9 タイミング:Major 攻撃力:+2 【重圧】+【邪毒3】。 メインプロセス終了後にHPダメージ5点
100% ダイス:14D+1  侵蝕率:2+9 タイミング:Major 攻撃力:+3 【重圧】+【邪毒3】。 メインプロセス終了後にHPダメージ5点
備考 己の血で形成した毒を散布した上で叩きつける制圧用の連携技。

アイテム

名称 種別 技能 命中 攻撃力 射程 ガード値 常備化 解説
ナックルガード 白兵 白兵 至近
拳を痛めないように金属片をつけた拳止め。何故か年季が入っている。
  装甲値
仕事服 ※強化服
黒のスーツ。愛用のぼろぼろのジャケットにもこっそり狼のエンブレムが縫いこんである。
こんな恥ずかしい真似できるか、といきり立ったが縫いこんだのが孫娘にも近しい鈴羽がやったと聞いてしぶしぶ着ているポーズ。実はとてもうれしい。
警察手帳の一ページ 思い出の品。
自分の汗と努力の結晶の欠片。
携帯電話
若者衆に連れられて携帯ショップに行って「わかりやすいの」を注文して購入したもの。

ライフパス

出自 貧乏 生まれた時に戦争にて疎開し、戦争に行き、そして帰還した。
経験 UGN 汚れ仕事 結局。仲間でさえ疑う事しかしないのが。警察でありUGNであると知った。
邂逅
覚醒 憤怒 正しい事を正しいと言えない。その憤りを。 侵食値 17
衝動 憎悪 もうお前にかけてやる言葉はない 侵食値 18


設定


「ここには戦士しかいない。お前の様な子供と一緒にするな」
「ふざけた感情で人を惑わすな。見苦しい」
「一緒にするな。俺にレネゲイドという力が無くてもあっても結論は変わらん」


「(ため息をつきつつ)お前は三文小説の読み過ぎだ。敵前で無謀な行動を取って相手を殴り倒したら愛されるというのは吊り橋効果に過ぎない」

<設定>
UGNイリーガル。徹底した現場主義の元刑事。UGNエージェントとしても活動していた。
「狼の杜」と呼ばれるコミュニティに所属。九狼の一。

<詳細設定>
黒巣市警察にて長年勤務し、その調査対象に対して徹底的に食らいつく様をマムシと名付けられた老年の刑事。
UGNにも協力体制をとり、エージェントとして活動していた。
だがコードウェルの来襲後、組織体系の混乱と現場を蔑ろにする上層部との対立が激化し、組織への見切りをつけて警察とUGNの双方を脱退した。

その後、知己に頼まれて「狼の杜」に所属。あくまで民間の立場の探偵として街の平和に貢献する事に従事している。
オーヴァードへの覚醒は若い日に犯人(ジャーム)を取り押さえようとした際の返し刃より。
レネゲイドに対しても利便性と欠点を理解しつつ。あくまで自身の力の延長上であり、扱うものの姿勢が如実に表れる、と考えている。
一部が語るレネゲイドの絶対的な優位性と運命論(更にいえば言えばオーヴァードの選民思想)や対抗する能力があるからと
与えられたものから考えてもより過剰な仕返しを考えるオーヴァードについて正直呆れてものが言えない。
子供であれ、事件に真剣に取り組むものに対しては努力を惜しまない。
反面、力があるチルドレンだから、と意思を無視して平気で戦場に送りだす現状の組織で生まれた子供自身に対し、憤りを感じている。
結局は突き動かすのは怒りなのだ。その怒りを錬鉄の如く打ち叩いて起こり得る事件に関わっている。

ちなみに妻帯者。美人の妻と成人した子供もいる。(ただし刑事という仕事に従事するあまり離縁している)

コードネームは事件を解決した際に記録書に書く”特筆する事ない”と述べる一文より。
詩的なコードネームの反面、強面の親父がリストアップされる事にギャップを持つものもいる。

<外見>
白髪が混じり始めたがっしりした体格の長身の男。若干強面。

身長:185cm 体重:78kg 血液型:B 星座:蟹(座)
 好きなもの:丼もの 嫌いなもの:先進的で使い勝手の悪い電子機器


0〜59 60〜79 80〜99 100〜129 130〜159 160〜199 200〜239 240〜299 300〜
エフェクトLv +1 +1 +2 +2 +2 +2
ダイス +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8